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朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回会議予備会議が6月23日、画像による会議として開かれました。
朝鮮労働党委員長で、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長の金正恩同志が会議を司会しました。
会議には、党中央軍事委員会リ・ビョンチョル副委員長と党中央軍事委員会の一部の委員が参加しました。
予備会議では、朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回会議に上程させる主要軍事政策討議案が審議され、本会議に提出する報告、決定と国の戦争抑止力をさらに強めるための国家的対策が盛り込まれた文書が研究されました。
会議で朝鮮労働党中央軍事委員会は目下の情勢を評価し、朝鮮人民軍総参謀部が党中央軍事委員会第7期第5回会議に提案した南朝鮮に対する軍事行動計画を見送りました。
世界が、偉大な金正日総書記の不滅の業績を称えています。
ミャンマー連邦団結発展党ヤンゴン地域委員会書記は、金正日総書記は長年にわたる革命と建設の指導で、朝鮮労働党を人民を勝利へと導く政治的組織につくったと述べました。
メキシコ人民社会党中央委員会書記長、パンアフリカ運動ウガンダ全国執行委員会、チュチェ思想研究ウガンダ全国委員会のメンバーたちは、朝鮮労働党を不抜の党に強めた総書記の不滅の業績を称えました。
キルギスの「キルギス・エル」人民統一共和国政党中央理事会委員長は、金正日総書記の党指導の業績は、朝鮮労働党の発展と社会主義朝鮮の繁栄を裏付ける貴い遺産になっていると述べました。
ロシア連邦共産党アムール州支部委員会第1書記は、金正日総書記の導きの下、朝鮮労働党は指導者と党、大衆の一心団結を強固にし、広範な大衆の中に深く根を張った党として威容を馳せた、総書記の党建設の功績は金正恩朝鮮労働党委員長によって一層輝いている、と述べました。
イギリス革命的マルクス・レーニン主義共産党は、声明を発表して、朝鮮労働党を勝利一路へと導いて、社会主義偉業と反帝自主の偉業に大きな貢献をした金正日総書記の業績は世界の進歩的な人々の心の中に深く刻まれるだろうと述べました。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、ハムギョン南道の化学工業部門と関連部門の実態を現地で把握しました。
キム総理は、フンナム肥料連合企業所と2月8日ビナロン連合企業所で、生産能力の拡張工事と生産工程新設の進み具合について見聞きし、カーバイドと苛性ソーダをはじめ化学製品とビナロンの生産がどうなっているかについてつぶさに把握しました。
そして、国家科学院ハムフン分院で、研究をさらに深めて炭素ワン化学工業を科学技術的に裏打ちし、経済的効率を高めることについて述べました。
また、リョンソン機械連合企業所、クムヤ青年炭鉱で、肥料生産を増やすための特注設備と石炭の生産で責任と本分を果たすべきだと述べました。
現地での協議会では、化学工業の発展のための研究に拍車をかけ、化学工業部門に必要な設備と資材の調達と輸送の対策が講じられました。
ピョンアン南道保健酸素工場が新築されました。
ピョンソン市に位置するこの工場には統合自動制御システムが構築され、酸素分離機、酸素充填の施設などが揃っています。
工場の建設で、医療用酸素を大量生産して、道内はもちろんナンポ市内の病院にまで供給できる物質・技術の土台が築かれました。
22日の竣工式で、朝鮮労働党ピョンアン南道委員会キム・ドゥイル委員長が竣工の辞を述べました。
オラン川第3号発電所の建設現場で、基本水路トンネルが次々と貫通されています。
オラン川第3号発電所の基本水路トンネルの工事に参加したハムギョン北道探査管理局とユソン炭鉱の建設チームは、軍人建設者と力を合わせて19日、基本水路トンネルを真っ先に貫通しました。
初の貫通以後、基本水路トンネルの穿孔作業にいっそう拍車がかけられ、翌日にはキムチェク製鉄連合企業所とサンリョン鉱山の建設チームが第3坑、第4坑のトンネルを相次いで貫通しました。
各地で広い面積の野生の果樹林を新しく造成しました。
チャガン道では、今春だけでも、チョウセンゴミシなど11種の薬用林を百数十ヘクタール新しく造成しました。
今年600ヘクタール余りの五葉松林を造成したチョンピョン郡を始め、ハムギョン南道の各市、郡で各種の野生の果樹林の面積を広めました。
リャンガン道ポチョン郡では、200ヘクタールの野生の果樹畑をきちんと管理する一方、地元の利を生かして、百数十ヘクタールの野生の果樹畑をもっと造成しました。
ピョンアン南道ヤンドク郡では、計画より3倍以上の面積に野生の果樹を植え、カンウォン道ウォンサン市では、栗の木などを数万本植えました。
南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、17日、「平和と統一を開く人々」と言う団体が、「大統領府」前で記者会見を開き、共和国に対する敵対行為を中止することを当局に求めました。
一方、この日、進歩連帯と南朝鮮の市民団体も、北と南の関係を破局へと追いやった南朝鮮当局を非難する声明を発表しました。
朝鮮人民の最も神聖な最高尊厳を冒涜し、北と南の関係を破局へと追いやった人間の屑たちと、南朝鮮当局の裏切り行為に対する共和国の断固たる対応措置を、世界が支持しています。
ロシア金日成・金正日主義研究所とモスクワ金日成・金正日主義研究会、ロストフ金日成・金正日主義研究会、金正淑女性同盟、チュチェ思想研究会、アルタイ・チュチェ思想研究会、キーロフ・チュチェ思想研究会、東欧及び中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究会国際連合、そして、ウクライナ・リウォフ金日成・金正日主義研究会と記者・文化人の「チュチェの太陽」金日成・金正日主義研究会、マリウポリ先軍政治研究会と「先軍の霊験」チュチェ思想研究会と傘下のドニエプロペトロフスク支部、ザカルパチエ支部はそれぞれ連合声明で、パンアフリカ運動ウガンダ全国執行委員会とチュチェ思想研究ウガンダ全国委員会、インドネシア先鋒者党中央指導理事会とインドネシア朝鮮友好文化交流協会はそれぞれ共同声明で、ベネズエラ・マラカイ・チュチェ思想に関する哲学研究会、リビア朝鮮友好協会、世界民主青年連盟はそれぞれ声明で、南朝鮮当局の庇護と黙認の下に働かされたビラ撒き行為は朝鮮民主主義人民共和国をターゲットにした最大の敵対行為になると断罪しました。
インドのインターネットメディア「ボイス・オブ・ミリオンズ」の編集長は談話で、ビラ撒き妄動は何をもってしても正当化できない共和国に対する悪辣な政治的挑発だと糾弾し、インドネシア朝鮮友好文化交流協会書記長は、南朝鮮当局が口先で唱えた「平和」はその振る舞いのため水泡に帰したと非難しました。
※上記2項目は22日の公式サイト上には掲載されていたが、23日朝のラジオでは放送されなかった。
