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朝鮮民主主義人民共和国国防科学院スポークスマンの発表
2019年12月７日の午後、西海衛星発射場で極めて重大な実験が行われた。
朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は重大な意義を持つ実験の成功について朝鮮労働党中央委員会に報告した。
この度の重大な実験の結果は遠からず、朝鮮民主主義人民共和国の戦略的な地位を今一度変える上で重要な作用をするだろう。
朝鮮で教育への社会挙げての支援が強まる中、今年、教育の条件と環境の改善で大きな成果が収められました。
各地の勤労者が教育機関に300種あまり、12万8000点の教育設備、教具備品と建設資材を送り、全国的に230余りのモデル学校が完工し、4400余りの多機能化した教室が整えられました。
2019年・2020年朝鮮民主主義人民共和国サッカー1部リーグ戦が始まりました。
前のリーグ戦で最後を占めたカルメギチームが2部類に下落し、この度の1部リーグ戦には12チームが参加しました。
12月5日に初日の試合がありました。
7日、チュチェ思想国際研究所尾上健一事務局長一行が空路ピョンヤン入りしました。
南朝鮮のインターネットメディア「民族日報」4日付けに、「政府」が南朝鮮駐在アメリカ大使を即時追放することを求める社説が載りました。
社説は、9月、アメリカ大使が南朝鮮が日本との軍事情報保護協定廃棄を決定したことで南朝鮮当局者が「北寄り左派」に囲まれているとの妄言を吐いた事実が明るみに出た、これより先、「国会」情報委員会委員長を大使館に呼んでは50億ドルの米軍維持費を南朝鮮が出すべきだとの妄言をたいてい20回ぐらい繰り返したことが公開された、こうした醜態は南朝鮮に対するアメリカの深刻な内政干渉の一環だと主張しました。
