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#author("2019-11-18T15:39:51+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2019年11月17日ニュース抜粋 [#r9f09122]
**敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍航空および対空軍狙撃兵区分隊の降下訓練を指導しました [#z0e3a6ff]
朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が朝鮮人民軍航空および対空軍狙撃兵区分隊の降下訓練を指導しました。
朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行しました。
降下訓練は狙撃兵が不慣れな地帯に高空浸透して戦闘グループ別に正確な点目標に投下されて襲撃戦闘行動へ移行できる実戦能力を正確に備えたのかを判定するのに目的を置いて競技形式で行われました。
訓練には航空及び対空軍直属狙撃兵旅団の戦闘員が参加し、狙撃兵の戦闘行動を旅団長、政治委員が直接指揮しました。
金正恩委員長は監視台で訓練進行の計画についての報告を聞き、訓練を指導しました。
金正恩委員長は狙撃兵が降下を本当に見事に行う、不意に下された戦闘命令を受け、不慣れな地帯で旅団長、政治委員が直接戦闘員を率いて老練な戦闘動作を見せるのが見るほど壮観だ、勇猛で頼もしい真の兵だと大満足を表しました。
金正恩委員長は訓練や判定を行ってもこのように不意に、規定や紋切り型の方法にだけ頼らず実戦を思わせる色々な最悪の環境の下で行って実際に人民軍部隊の戦争準備能力を向上させ、検閲され、鍛錬される契機となるようにすべきだと述べました。
また、有事、戦闘が訓練場のようなスペースや環境の下でだけ行われない、我々は戦闘員がいつ、どんな状況がつくられても任された戦闘任務を十分遂行できるよう準備させるのに重点を置いて訓練組織と指導を着実に行うべきだ、人民軍を百戦百勝の軍隊に育成するには訓練革命の旗を引き続き高く掲げ、訓練一つを行っても戦争環境をそのまま設定し、色々な不意の状況を随時作りながら実用的で斬新な実動訓練をハードに行うべきだと述べました。
金正恩委員長は人民軍軍人たちが戦闘準備と戦力強化に引き続き大きな力を入れてチュチェ革命偉業を武力でしっかり保証するものとの期待と確信を表し、訓練に参加した戦闘員と共に意義深い記念写真を撮りました。
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn191117007_001.jpg,wrap,180x120,fig1,委員長と狙撃兵のみなさん)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn191117007_002.jpg,wrap,180x120,fig2,見よ落下傘空を征く)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn191117007_003.jpg,wrap,180x120,fig3,朝鮮式降下狙撃兵)
}}
#style(style=clear:both;,end)
#br
**敬愛する最高指導者金正恩委員長が「朝鮮人民軍航空及び対空軍飛行指揮メンバーの戦闘飛行術競技大会2019」を観ました [#f29f900c]
'''[[一昨日と同じ>vok191115#ef145ac0]]'''
**敬愛する最高指導者金正恩委員長がシリア・アラブ共和国大統領に祝電を送りました [#e6ac8ade]
敬愛する最高指導者金正恩委員長がシリア・アラブ共和国大統領に祝電を送りました。
祝電は次の通りです。
#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
ダマスカス&br;
シリア・アラブ共和国大統領&br;
バッシャール・アサド閣下
私は、シリアでの施政運動49周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の名で閣下と貴国政府と人民に熱烈な祝賀を送ります。
今からおよそ半世紀前に、尊敬するハフェズ・アサド閣下の指導の下に行われた施政運動は、国の自主権を守り、栄える文明の新社会を建設するためのシリア人民の闘いで転換の意義を持つ歴史的出来事です。
私は、長い歴史と伝統を持つ両国間の立派な友好協力関係が日増しに発展するものと信じ、国の自主権と領土保全のための閣下と貴国人民の活動でより大きな成果があることを心から祈ります。
朝鮮民主主義人民共和国&br;
国務委員会委員長&br;
金正恩&br;
チュチェ108（2019）年11月16日&br;
ピョンヤン
}}
#br
**全国採掘機械工業部門科学技術発表会が行われました [#ied3d092]
全国採掘機械工業部門科学技術発表会が、朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で13日と14日、アンジュ・ポンプ工場で行われました。
採掘機械工業局の傘下部門、国家科学院、キムチェク工業総合大学、ピョンヤン機械大学などの教員、研究者、設計士、現場の人、3大革命グループ員がこれに参加しました。
発表会に朝鮮の炭床条件、岩質条件に合う掘進設備の開発、採炭、運搬設備の近代化による石炭の量産に役立つ110余りの価値ある論文が提出されました。
優秀な論文の提出者に証書が授けられ、表彰がありました。
**マンスデ創作社創立60周年美術展が開かれました [#i1f64e8a]
マンスデ創作社創立60周年美術展が14日、マンスデ創作社の文化会館で開かれました。
会場に、創立記念日にちなみここの創作家が出した朝鮮画、油絵、彫刻、刺繍、工芸など300点余りの美術作品が展示されました。
開会式の後、参加者は展示された美術作品を見ました。
**朝鮮相撲チャレンジ・ラウンドが行われました [#naa9321c]
ピョンヤンで朝鮮相撲チャレンジ・ラウンドが行われました。
今年の太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ競技大会とポチョンボの炎賞スポーツ競技大会、共和国選手権大会の無差別級個人戦でランキング入りした強豪が参加しました。
実力者同士のこの試合は番狂わせの結果となり、ポチョンボの炎賞スポーツ競技大会で3位になったアムノッカン・スポーツ団のシン・ソンテ選手が優勝しました。
決勝戦で、シンさんは自分より体重が20キログラムも多く、国内チャンピオンである同じスポーツ団のキム・ジュソン選手と対戦し、2回戦と3回戦で抱え投げと巧みな逆襲で白星をあげました。
**世界が朝鮮は自主性の強い国だと称えています [#uaad940b]
世界が、朝鮮は自主性の強い国だと称えています。
ベネズエラの外務次官は、敵対勢力の断末魔の策動を粉砕し、勝利に向けて進んでいる朝鮮の姿は、繁栄と幸せ、平和はおのずと訪れるものでなく、自力で勝ち取らなければならないと言うことを見せていると述べました。
ベネズエラ統一社会主義党副委員長は、朝鮮の自強力は人皆が見習うべき模範だと称えました。
ブラジル民主労働党代表団団長は、朝鮮は自力で社会主義強国建設を力強く進めていると述べました。
シリアのある人は、金正恩委員長は世界が認める偉人だ、金正恩委員長を高く戴いた朝鮮人民は、敵対勢力の悪辣な押しつぶし策動にめげず、驚くべき出来事をもたらしていると述べました。
インドネシア・スカルノ教育財団創立委員会委員長は、朝鮮は自主性が強い偉大な国、自分の力を信じ、それに頼ってすべての問題を解決する国だと称えました。
**朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官が談話を出しました [#ia9f21d6]
朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官が17日、談話を出しました。
談話は次の通りです。
#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
14日、第74回国連総会第3委員会会議で、反共和国「人権決議」が強圧的に可決された。
われわれはこれを共和国を明白にターゲットにし、わが制度を何としても抹殺しようとの敵対勢力の無謀な政治的挑発行為と見なし、厳しく糾弾する。
国連の看板を盗用したこのたびの「決議」可決は、国連が全くアメリカの言いなりになる操り人形になったことを赤裸々に見せている。
過去の歴史が教えるように、自分たちに順応しない国々の政権交替を試みるたびに「人権」問題をでっち上げ、それを侵略の口実にするのが帝国主義者の常套手段だ。
足元から鳥がたつと言うか、ワシントンの政治界が「人権」を云々し、生まれ故郷と骨肉まで捨てて逃げた人間の屑らがホワイトハウスに平然と出入りしているのと時を同じくして行われたこのたびの「決議」可決は、「人権」のことでの共和国バッシングのバックにアメリカが立っていることを如実に見せている。
実際のところ、数日前までアメリカが南朝鮮との合同軍事演習を調整しようとの意思を表したことに、われわれは、対話の相手側を考慮に入れ、緊張状態を緩和し、対話にチャンスを与えようとの肯定的な試みの一環として見なそうと努めた。
しかし、このたび反共和国「人権決議」が強圧的に可決されたのを見てわれわれは、アメリカが依然としてわが制度を崩そうとの荒唐無稽な夢を捨てていないことを改めて明白に確認した。
朝米関係が絶妙な段階にある今のような鋭敏な時にアメリカがわれわれをまたもや刺激する政治的挑発をかけて来たことにわれわれは警戒心をもって対している。
現実は、アメリカがわれわれの思想と制度に対する凝り固まった拒否感をもって共和国を押しつぶすための敵視政策に依然として執着していることを実証している。
特に、朝米対話が話題に載っている今、アメリカがわが制度を覆そうとのはかない夢を見ているのは、われわれと向かい合って心から問題を解決しようとの意思が全く無いことを見せている。
われわれはこうした相手とこれ以上向かい合う意欲がない。
しかも、神聖な共和国を国際刑事裁判所などと結び付けているアメリカと向かい合う必要ななおさらない。
今後、朝米対話が開かれるとしても、われわれとの関係改善のためアメリカが敵視政策を撤回する問題が対話の議題に載るならいざ知らず、その前に核問題が議論されることは絶対ないだろう。
}}
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**在日本朝鮮人科学技術協会結成60周年を記念しました [#oc3589fa]
在日本朝鮮人科学技術協会結成60周年記念大会が9日、東京で行われました。
在日本朝鮮人科学技術協会中央常任理事会イム・ジョンヒョク会長と協会の会員、朝鮮大学校の学生、在日本朝鮮留学生同盟員がこれに参加しました。
大会では、祖国の国家科学技術委員会からの祝電が紹介され、総聯中央常任委員会の祝辞が読み上げられました。
次いで、イム会長の記念講演がありました。
この日、数学、物理学、化学および材料、生物および農学など分科別の学術報告会と5世代通信、車の自動運転化、ロボット開発に関する討論会がありました。
記念大会の後、協会結成60周年の祝宴が催されました。
RIGHT:'''2019.11.17の記事'''
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