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6日、イタリア国際グループのジャンカルロ・エリア・バロリ理事長を始め訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。
朝鮮労働党創立74周年に際して、6日、朝鮮切手展示場に朝鮮切手が集中的に展示されました。
「偉大な導きの党」と言うテーマで集中展示された切手には、創立後70数年間、偉大な指導者の党、必勝不敗の革命的党に発展し、朝鮮人民の全ての勝利の組織者、導き手としての役割を立派に果たしてきた朝鮮労働党の栄えある歴史が集大成されています。
朝鮮切手の集中展示は16日まで行われます。
温泉観光地区のピョンアン南道ヤンドク郡オンジョン里、サムゲ里、ウンハ里、トンドン里、イルアム里、サンシン里、サンソン里、サギ里とカンウォン道ポプトン郡サンソ里で新居入りがありました。
6日、新築された農村住宅の利用許可証書の授与式がピョンアン南道ヤンドク郡オンジョン里、サムゲ里、ウンハ里、トンドン里、イルアム里、カンウォン道ポプトン郡サンソ里で行われ、カンウォン道とピョンアン南道の幹部と関係者、勤労者がこれに参加しました。
授与式ではスピーチがありました。
発言した人たちは、人民の幸せな生活のために献身の限りを尽くし、社会主義楽土を築いている敬愛する最高指導者金正恩委員長に最大の栄誉と心からの感謝の挨拶を捧げました。
この日、住宅の利用許可証書を貰った農業勤労者を始めここの住民が、幹部と建設者たちの祝福の中、新居入りしました。
朝鮮で漁郎川発電所のパルヒャン・ダムが完工しました。
漁郎川発電所の青年建設チームをはじめ建設者達は自力更生の精神を高く発揮してダム工事を力強く進め、仕上げ工事を短期間に締め括りました。
ダムの完工を祝う咸鏡北道の芸術家と勤労者・青少年の合唱が披露されました。
※サイト動画の聞き書き
朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国との外交関係樹立70周年に際して、対外文化連絡協会と朝中友好協会が6日、ピョンヤンの人民文化宮殿で宴会を催しました。
宴会には李進軍駐朝中華人民共和国特命全権大使、大使館員、中国留学生、朝鮮に滞在中の中国人客が招かれました。
最高人民会議常任委員会テ・ヒョンチョル副委員長、朝鮮労働党中央委員会リ・チャングン副部長、リ・ギルソン副外相、副人民武力相のキム・ヒョンリョン陸軍上将、関係者が同席しました。
宴会でテ・ヒョンチョル副委員長が発言しました。
テ副委員長は朝中外交関係樹立が両国の間の友好関係を高い段階へと発展させる歴史的な契機となった、この70年間、朝中人民は各分野で支持し合い、協力と交流を強めてきた、伝統的な朝中友好は今、金正恩国務委員会委員長と習近平主席の細心の関心の中、日増しに活力を持って発展している、朝中友好を変わりなく継承し発展させるのは朝鮮労働党と共和国政府の終始一貫した立場である、これからも両国の最高指導者の気高い意に則り、中国の同志と共に朝中友好のより明るい未来のために積極的に努力すると述べました。
次に李進軍大使が発言しました。
李大使は外交関係樹立後、中国と朝鮮の両国が社会主義建設偉業で共に苦難を乗りきり、戦闘的友好を深めてきた、われわれは朝鮮の同志と共に中朝関係を立派に守り、立派に固め、立派に発展させることにより、歳月が流れるほどいっそう固められ、かけがえのない中朝友好を引き続き継承していく、朝鮮との友好を深めようとの中国の初心には変わりがない、習近平総書記と金正恩委員長が成した重要な合意の精神に即して、両国人民により多くの福祉をもたらし、地域の平和と繁栄のための活動に新しくより大きな寄与をすると述べました。
バングラデシュ・チュチェ思想研究所代表団の人たちが、チュチェの旗高く、自主の道一筋を力強く進む共和国の強い気概を称えました。
シェイク・ラピクル・イスラム・バブル団長は、大きくない国の朝鮮がその尊厳と威容を余すところなく発揮しているのは、チュチェ思想を指針としているからだ、チュチェ思想は自主と正義を目指す国と民族が見習うべき偉大な思想だと述べました。
団員のシクデル・エムディ・サドルル・ハッサンさんは、朝鮮労働党と共和国政府はすべての路線と政策をチュチェ思想に基づいて立てているとし、チュチェの国朝鮮は人民の絶大な支持に支えられていっそう富み栄えるだろうと述べました。
団員のカンドカル・ナジム・ウディンさんは訪朝の日々、チュチェ思想が科学であり、正しく、実践で絶大な力を発揮していることを改めて確信したとし、チュチェ思想は自主性の実現を目指して闘う世界の進歩的な人々に希望と信念を与えていると述べました。
朝鮮総聯第11回中央母親大会が東京で開かれました。
総聯中央常任委員会副議長である在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会カン・チュリョン委員長と女性同盟組織の子女事業担当者とアクチビスト、各級朝鮮学校の母親の会の会員、厳しい環境下で子たちを堂々とした朝鮮人に育てるため努めている各地の代表たちが参加しました。
カン・チュリョン副議長兼在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会委員長が発言しました。
カン委員長は女性同盟が発足以来、一貫して子女の教育と民族教育を守るための活動を第一にして力を注ぎ、日本当局の悪辣な弾圧が続くなかでも固く結集して子達の学びの権利を闘争を通じて獲得したと述べました。
大会では在日朝鮮人に送るアピールと高校授業料無償化制度と「幼児教育、保育無償化」制度の適用を日本当局に求める要請書が採択されました。
在日朝鮮学校幼稚班に対する「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求める在日朝鮮人の緊急集会が東京で開かれました。
集会には朝鮮総聯中央常任委員会のナム・スンウ副議長、パク・クホ副議長兼組織局長、チョ・イルヨン副議長、在日本朝鮮民主女性同盟、在日本朝鮮人教職員同盟を始め中央団体、事業体の責任者が出席し、関東地方の総聯の活動家と在日朝鮮人、朝鮮高級学校の学生たちが集いました。
ナム・スンウ副議長が基調演説をしました。
ナム副議長は日本当局が10月1日から実施する「幼児教育、保育無償化」制度の適用対象から朝鮮学校の幼稚班を排除したのは、前代未聞の民族差別行為であり、無知で乱暴な人倫にもとる暴挙だ、また、対朝鮮敵視と総聯弾圧行為の一環として、在日朝鮮人の子供たちに不当な圧力を加え、在日朝鮮人社会で同化、帰化を促そうとする悪辣極まりない民族抹殺行為だとし、在日朝鮮人みなが日本当局の狡猾な民族教育抹殺行為を粉砕するための闘いにこぞって立ち上がることを呼びかけました。
集会では日本の各地域の「朝鮮幼稚園保護者連絡会」の代表が日本内閣府、文部科学省、厚生労働省を訪れて展開した要請闘争についての報告がありました。
日本の連帯団体の代表の連帯の発言に次いで、総聯の各階層の代表が発言しました。
そして、日本政府に「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求める要請団を構成し、要請文を採択しました。
また、各地で行われた要請活動、緊急集会など在日朝鮮人の闘い振りを収めたビデオが上映されました。
一方、「朝鮮幼稚園保護者連絡会」の代表と母親代表は文部科学省の記者クラブで記者会見を開き、日本当局の不当極まりない民族教育抹殺行為の本質と不当さを暴き、朝鮮幼稚班に対する「無償化」適用のための措置を至急取ることを日本当局に求めました。
大阪でも「『幼児教育、保育無償化』の実現を求める9月26日大阪同胞集会及びデモ行進」が行われました。
南朝鮮の「ハンギョレ」紙1日付に幼児教育、保育支援対象から朝鮮学校を除外した日本政府の民族差別政策を非難する記事が載りました。
