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朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志がカンゲ・トラクター総合工場を現地指導しました。
党中央委員会と国務委員会の幹部たちが同行しました。
金正恩委員長は革命事績館を見て、70年の工場の沿革史は、労働党とのつながりを血筋のように、生命のように思い、党が望むことならひたすら「実行します」、「決死貫徹」という言葉しか知らず、代を継いできれいな心と信義で党に従ってきた工場の労働者の崇高な精神と強い革命性、驚くべき創造と偉勲が綴られてきた歴史だと述べました。
金正恩委員長は製品陳列室で、最近、工場で生産している各種の機械製品を見ました。
そして、工場で人民経済と国防力の強化に大いに役立つ高性能の機械設備を意のままに生産していることを高く評価しました。
金正恩委員長は、素材加工職場、加工職場、組み立て職場を始め工場の各所で、生産の具合と工場の技術装備の水準についてつぶさに見聞きしました。
そして、工場の労働者、技術者が自力更生の革命精神を高く発揮して、自分の力と技術で生産工程全般の近代化の水準を改善し、将来を見通して新たな計画を立てて奮闘していることを評価しました。
また、これから工場を党が望む高さで近代化が全面的に実現し、高度に発展した科学技術に頼って高性能の新しい機械設備を量産する新世紀のモデルとなる先端機械製作工場につくるためには、まだまだすべきことがたくさんあるとし、生産工程全般を発展した世界的範囲で評価し、必要な工程を追加設立し、補充するための対策を講じるべきだと述べました。
金正恩委員長は、カンゲ・トラクター総合工場は国の機械製作工業を発展させる上で重要な位置を占めているとし、工場の管理運営で指針となる重要課題を示しました。
金正恩委員長は、工場の労働者の生活保障の実態を把握し、大豆農作もきちんとし、野菜ハウスとキノコ栽培場、アヒル牧場、養豚場、養殖場、ドジョウ養魚池を始め生活向上の土台をしっかりと築き、自力で経済管理を行い、従業員に対する副食物の供給を正常化しているのはとても良いことだとし、工場の党委員会がこれからもこのことを優先的に進め、従業員の生活に常に深い関心を持って暖かく顧みるべきだと念を押しました。
金正恩委員長は科学技術普及室で、その運営をどうしているかをつぶさに見聞きしました。
金正恩委員長は、工場の労働者が出演する大合唱「ペクトゥ山の血筋で輝くわが工場」を観ました。
そして、久しぶりに工場の労働者の公演を深い感動のなか再度観た、本当に大いに力づけられたとし、英雄的労働者階級の本領と革命的性格が息づき、政策をはっきりと反映し、時代の精神と情熱、信念が脈打つ素晴らしい公演だと高く評価しました。
金正恩委員長は、カンゲ・トラクター総合工場はこれまでの70年間、党の経済政策の実行で中核としての責任と役割を立派に果たしてきた輝かしい闘いの伝統を持つ工場だとし、党員をはじめ勤労者がこれからも党が与えた新たな課題を違えることなく完璧に実行するものと確信しました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志がカンゲ精密機械総合工場を現地指導しました。
党中央委員会と国務委員会の幹部たちが同行しました。
金正恩委員長は革命事績館で、その管理運営と教育をどう行っているかを見聞きしました。
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が10数回も訪れた不滅の指導の業績が宿るカンゲ精密機械総合工場は、操業以来これまでの70年間、国の機械製作工業の発展で重要な役割を果たしてきた頼もしい精密機械生産工場です。
金正恩委員長は、革命事績館を指導の事績の資料と工場の歴史を集約的に、視覚的効果を生かして丁重に造り、これを通した教育を色々な形式と方法で斬新に行って、従業員が栄光の工場で働く誇りを胸に、党の政策を決死の覚悟で実行してきた工場の誇らしい愛国衷情の歴史と伝統を代を継いで輝かせるようにすべきだと述べました。
金正恩委員長は工場の各所で、生産の具合と製品生産能力造成の状況について聞き、最近、工場で生産した精密機械設備のメカニズムについて直接把握しました。
そして、労働党の指導の業績が宿っている歴史の長いこの工場を、完結した生産構造と国産化した生産システムを持ち、先端科学技術を装備した近代的な工場に改築して、世界の先進レベルに引き上げるべきだとし、工場の近代化と現存の生産能力を一層高めるための方向と課題を示し、必要な対策を立ててやりました。
次いで、科学技術普及室を見て、常々念を押していることだが、見掛けの良い建物に最新型のコンピューターを数台置いて、ネットワークにアクセスすることで満足感を覚え、その運営を目的志向性をもって着実に行わないようでは、手間隙かけて科学技術普及室を造った意義がないとし、従業員が自分の工場の現行の生産に役立つ先進科学技術と専門技術を身につけるよう明白な技術学習の方向と計画を与え、認識の程度を日常的に確かめ、総括し、対策を立てて工場の近代化と生産成長で功を奏するようにするべきだと述べました。
そして、遠隔講義室で、工場の従業員が中央大学の遠隔教育システムに網羅して講義を受け、学んでいることについて聞いて良いことだとし、働きながら学び、学びながら働く学習の熱意を呼び起こして、自分の分野の科学技術の知識と多面的な知識を身につけた自らの充実した技術開発力、人材の陣営を育成するべきだと述べました。
また、工場の国産化の成果を展示した製品陳列室で、工場の労働者が自力更生して作った色々な製品を見ました。
金正恩委員長は、工場の労働者、技術者が自力更生の旗を高く掲げて、内部の潜在力を積極的に引き出し、集団的技術革新運動を力強く繰り広げて、数十種の設備を自力で製作し、価値ある技術革新案を取り入れ、無用だった廃棄品をリサイクルして品質と生産性を高め、国に多くの利益を与えた愛国的行いを高く評価しました。
そして、全ての部門、全てのところで既存の経済土台と潜在力、スペアと可能性を余すところなく引き出して、最大限に増産し、節約するために奮闘し、原料、資材の国産化と共に、生産の過程に生まれる各種の副産物と廃棄物を全て回収してリサイクルし、国内の資源と技術でより多くの物質的富を創造していくべきだと述べました。
金正恩委員長は、その間、工場で黙々と多くのことをした、伝統が息づく工場だと高く評価し、工場の従業員が自力更生のモデル工場に押し立てた党の信頼と期待を心の中に深く刻み、生産と経営活動で転機を迎えるものと確信しました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志がチャンジャガン工作機械工場を現地指導しました。
党中央委員会と国務委員会の幹部たちが同行しました。
金正恩委員長は革命事績教育室を見ました。
1969年7月25日の操業から50年の誇らしい発展の歴史をつづり、近代化、無人化の標準となる工場、主体的機械工業のモデル工場となったチャンジャガン工作機械工場は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が何度も訪れた工場です。
金正恩委員長はこの工場に来て見ると、晩年にコンピューター数値制御工作機械とロボットの稼動する機械加工職場の無人化工程を見て、とても喜んだ金正日総書記の姿がありありと浮かんでくるとし、チャンジャガン工作機械工場は主席と総書記の正しい指導とこまやかな配慮によって、人民経済の発展で重要な役割をする屈指の機械製作工場になった、と感慨深げに述べました。
そして、工場の各職場と新製品を見て、イノベーションと生産の具合をつぶさに把握しました。
また、工場で最新科学技術に基づいた自力更生の旗を高く掲げて、技術革新運動を力強く繰り広げ、これまで輸入に頼っていた高価な金属材料を全く使わずに生産正常化が可能な実益のある方法を研究して導入し、高性能の機械製品をどんどん作り出して、国家を大きく利益していることを高く評価しました。
金正恩委員長はこのほど、労働党が新しく課題をあたえたヤンドク郡の温泉観光地区のスキー場に設置するケーブルカーの製作の実態を把握し、これまで工場で製作して国内の各スキー場に送ったケーブルカーの運営の過程に露出した長点と欠点を詳しく調べて対策を講じ、労働者がつくったケーブルカーを利用する人民がいささかの不便も感じないよう、品質を高めることを強調しました。
金正恩委員長は工場で製作したジャガイモの粉末生産用の新製品を見て上出来だと評価し、これからも人民経済の各部門で切実に求められる近代的かつ高能率の新型の機械設備を輸入品に劣らないよう最高のレベルで生産し供給して、食品工場など工場、企業の生産工程の近代化で機械設備の国産化を実現するべきだと述べました。
ついで、チャンジャガン工作機械工場は人民経済の主体化、近代化で重要なウエートを占めているとし、工場の技術装備と生産工程をさらに高いレベルで近代化、科学化、精密化し、発展する現状に即して工場をリニューアルする具体的な方向付けをしました。
金正恩委員長はチャンジャガン工作機械工場は労働党がとても重視している工場だとし、工場がこれからも社会主義経済建設に役立つ先端機械製品をさらに多く生産して、国の機械製作工業を新たな高い段階に飛躍させる上に貢献するものと確信しました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が2月8日機械総合工場を現地指導しました。
党中央委員会と国務委員会の幹部たちが同行しました。
金正恩委員長は革命事績館を見ました。
1945年10月に操業した2月8日機械総合工場は偉大な金日成主席が41回、偉大な金正日総書記が24回、金正恩委員長が5回も訪れた不滅の指導の業績が宿る工場です。
金正恩委員長は金正日総書記と共に工場を訪れた2011年10月28日のことを感慨深く思い起こし、工場の従業員が晩年も工場の発展のために心血を注いだ総書記の献身の労苦を胸深く刻んで、高い生産の成果で労働党に忠実に従ってきた工場の伝統を引き継いで全国の先頭にたって進むべきだと述べました。
金正恩委員長は工場でイノベーションがどう進み、生産計画は達成しているかについて聞いた後、生産職場を見ました。
そして、生産現場が市、郡の文化会館より優れている、本当に素晴らしい、このように視覚教材もちゃんと設置しておいたので生産現場がすなわち党の政策を解説し宣伝する場所となった、この工場は最近、リニューアルされた工場の中では最も高いレベルのクリーンな生産環境がつくられた工場、文化的な工場だと高く評価しました。
金正恩委員長は、今、全般的な工場、企業が科学技術の普及に努めているとはいえ、労働者の技術技能の水準が相応のレベルに至っていない、工場の従業員が、供給される資材で同じ製品を反復生産するのが習性となって技術技能の水準を高めることをおろそかにするなら、知らず知らずの内に立ち遅れてしまう、技能等級を上げることに粘り強く取り組むべきだと述べました。
また、工場の従業員に対する思想教育を革命課題の遂行に重点を置いて現実味があるように行い、従業員の労働生活条件造りにも励むことについて強調しました。
さらに、生産工程と科学技術普及の拠点、文化会館に至るまで工場の要素要素が現代感覚と党の政策上の要求度に到達するべきだとし、2月8日機械総合工場が手本を示して国中に一般化し、労働党が意図する近代化の何たるかをはっきり知って、こぞって奮起するようにするべきだと述べました。
金正恩委員長は工場で生産した近代的な機械製品を見てそのメカニズムを詳しく把握し、製品を検査する検測装備の科学化の水準を高め、厳しい検査制度を実施することについて述べました。
そして、工場の労働者がつくった各種の生活必需品も見て、地元のアイドル資材を効率よく利用して、いろいろな役に立つ製品をつくったことを高く評価しました。
さらに、工場でアイドル資材で生活必需品の生産を正常化し、品数を増やして品質を高めることに引き続き力を入れるべきだとし、これは労働党が人民生活の向上のために取っている措置で、重要な政策上の問題だと述べました。
金正恩委員長は工場の幹部たちに、今日、工場をとても満ち足りた気持ちで見た、従業員のみなに私が挨拶すると、きっと伝えて欲しいと頼みました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が学びの千里の道学生少年宮殿を現地指導しました。
党中央委員会と国務委員会の幹部たちが同行しました。
偉大な金日成主席が1964年5月、チャガン道の現地指導の際、チャガン道工業及び農業展覧館を明け渡して、青少年の課外教育施設を造るようにと教えた通りに、カンゲ市の中心部の景色のよいもってこいの所に位置した少年宮殿は1973年3月16日、主席が直々「学びの千里の道学生少年宮殿」と命名した宮殿です。
金日成主席と金正日総書記の気高い意に則り、次の世代、未来をとても大事にする新たな歴史を開いていく金正恩委員長は2013年5月、各道、市、郡の学生少年宮殿の実態を把握し、全国の全ての学生少年宮殿と学生少年会館をリニューアルすることについて教え、多忙な中でも各道別に学生少年宮殿の建設及び改築補修の設計案をひとつひとつ指導したばかりか、中央の設計機関が技術設計を手伝い、専門建設機関が建設の施工に対する技術指導をし、技術者たちを送って仕上げの施工を助けることなど、学生少年宮殿を新世紀にふさわしく立派に築くための革命的な対策を立てました。
金正恩委員長の数回にわたる言葉と指示によって、チャガン道では、50数年前に建てた古い宮殿の建物を取り壊して、30余りのクラブ室からなる5階建ての基本的建物と芸術公演も行える多機能化した体育館、付属建物を新築し、2016年9月、竣工式を行って正常に運営しています。
金正恩委員長は、宮殿の人から少年宮殿のクラブ室の収容能力と運営の状況について聞きました。
そして、体育館と舞踊、卓球、アコーデオン、テコンドー、IT、電子楽器などの各クラブ室をはじめ宮殿の各所を見て、少年宮殿のリニューアルの状況と運営の実態を把握しました。
金正恩委員長は、体育館と各クラブ室の技術設計を部屋の使命と用途にふさわしく行っていないことを指摘しました。
そして、建設施工もよくできなかったばかりか、建物の管理もいい加減にして、わずか3年前に建てた建物が10年以上の建物のように古びている、各道での学生少年宮殿の建設またはリニューアルを通してもわかることだが、今、一番の難題はまさに幹部たちの思想観点にある、幹部たちが党の方針を着実に実行せず、仕事をいい加減にしているが、このようにしてはいつになっても党が求める水準に追いつけないと厳しく指摘しました。
また、今、党が10年、20年前より全てが豊かなので、次の世代のためのことをそれほど重視し、学生少年宮殿と学生少年会館、少年団キャンプ場、学生かばん工場の建設及びリニューアル、教科書とノートの生産、教育条件と環境を一新することなどを優先させているのではない、新しい世代をどのように育てるかによって革命の将来の運命が決まるとても重大な問題であるから、党は何もかも足りない中ても、子供たちのためのことならできる限り最善を尽くし、何をひとつしても最高のレベルでしてあげようとするのだと述べました。
さらに、今、他の道でも学生少年宮殿の建設及びリニューアルを行っているが、このような欠点がないようそのつど正して、どうせなら、子供たちが本当に満足に思うようちゃんとすべきだと述べました。
続けて、学生少年宮殿を全ての教育条件と環境をハイレベルで立派に整えた総合的な課外教育施設に造ると同時に、学年別、年齢別の特性に合わせて豊富で幅広い科学技術と芸能の教育が可能なクラブ運営の方法と形式を絶え間なく改善し、インストラクターの責任と資質を高め、中央と地方の全ての学生少年宮殿の間の経験交流と追いつけ、追い越せ見習い運動を活発に繰り広げて、教育のレベルを画期的に高めるようにすべきだと述べました。
金正恩委員長は、国の未来の担い手に育つ夢を抱いて、才能を伸ばしている学びの千里の道学生少年宮殿の子供たちのクラブ活動を見て、その明るい未来を祝福し、共に記念写真を撮りました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩委員長が、チャガン道の党と行政、設計機関の責任者とともにカンゲ市とマンポ市の建設総計画を検討し指導しました。
金正恩委員長は、カンゲ市とマンポ市の建設総計画図と都市建設展望のミニチュアを見て、都市形成計画についての解説を聞き、カンゲ市とマンポ市を時代の要請に即して立派に建設するための課題と方途を示しました。
金正恩委員長は都市建設を具体的な打算もなしに雑多なものに、空き地を探しだして埋めるやり方で行ったので、建物全般が無秩序に配置され、建築歴史博物館のようになっている、建設エリアを思想教育、産業、文化のエリアなどときちんと分けて整理し、それにしたがってエリア別の鳥瞰図を作成し、年次別計画を立てて建設を行うべきだと述べました。
そして、都市の形成で地元固有の特性を生かすのが何よりも重要だ、山間文化都市のモデルとして建設されているサムジヨン郡の経験を見習い、地元の性格が生かされるよう建築形成計画を科学的に立て、建築物を多様な形式でユニークに建てて、市の面貌を一新するべきだと述べました。
また、カンゲ市の造林化の水準が立ち遅れていることについて指摘し、造林緑化は人民に文化的な生活条件と環境をつくってやるための重要なことだとし、山間部にふさわしく様々な木々を組み合わせて植え、緑地をより多く造成すべきだと述べました。
さらに、各道で山林、経済林の造成に必要な育苗場と都市経営に必要な鑑賞用の木、街路樹と草花を大量生産する育苗場を立派に整えて運営するなら道と市、郡の造林緑化に大いに助けになるだろうと述べました。
金正恩委員長は、都市建設で一番重要なのは人民の便宜保障の原則を徹底させることだとし、道と市で運営する中小型発電所を整備補強して電力生産を増やし、電気暖房と地熱暖房、自然エネルギーを極力配合して建物の暖房問題を解決し、住民1人当たりの1日の水の供給量を高い水準で保障できるよう、水源地の水の生産能力を画期的に高めるべきだと述べました。
金正恩委員長は、都市建設の際、汚水処理対策を徹底させるのは生態環境の汚染を防ぐための死活問題だとし、インフラ工事を科学的にし、汚水浄化施設を正常稼動して産業廃水と生活汚水を徹底的に浄化し処理すべきだと述べました。
そして、建設を力強く推し進めるには、仕上げ建材を早急に発展させるべきだとし、セメント工場とかわら生産工場、タイル生産工場など道内の建材生産工場を整えて生産を活性化し、各道で地方の建設に必要な仕上げ建材を自力で生産し供給するようにすべきだと述べました。
また、チャガン道で生産する建材品を見て、色のついた瓦の出来が良いと評価し、全国的に年に一度、建材部門の展示会を開き、地方で建材品を極力開発して利用する一大旋風を巻き起こすべきだと述べました。
さらに、地方都市の建設で革命を起こすには、道の設計チームを強化するのが重要だとし、道設計機関の機構システムを充分研究し統合して、設計条件と生活条件を十分保障し、中央と地方が協力して能力ある設計従事者を育成することも力強く推し進めるべきだと述べました。
金正恩委員長は、国のいたるところに世界的レベルのモニュメンタルな建築が林立する雰囲気に合わせて、道、市、郡の党委員会が各道、市、郡の機関所在地を地元の特性を生かし、その顔がはっきりとするように築くため競争して、地方都市の面貌を抜本から一新する旋風を巻き起こすべきだと述べました。
金正恩委員長は、われわれは何かひとつを建設しても、今日だけでなく50年、100年を見越して次の世代に譲れる、今の時代を代表する建築物になるよう立派に建設するべきだとし、道機関所在地をはじめ地方都市を立派に整え、国中を社会主義文明国にふさわしく築くことに終わりを見届けるまで奮闘するべきだと述べました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説の内容を支持して、5月23日、全インド学生連盟が声明を発表しました。
声明は、尊敬する金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で行った施政演説の内容に全幅の支持を表する、金正恩委員長が施政演説で示した課題が見事に実行されて、朝鮮が自主の強国、人民の国として一層名を馳せるものと確信する、金正恩委員長は朝鮮人民の悲願である国の統一と朝鮮半島と世界の平和と安定のために尽力している、朝鮮人民の正義の偉業に固い連帯を送る、と述べています。
南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」が、歴史的なパンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言の発表以降、南朝鮮で敬愛する最高指導者金正恩委員長への敬慕の念が日増しに募っていることについて伝えました。
それによりますと、今年初めから「韓国大学生進歩連合」が金正恩国務委員長研究会を発足させ、これまで活発に研究を行ってきたといいます。
金正恩国務委員長研究会は、その研究の結果を知らせる第1回発表大会を来る6月8日、ソウルで行うと公表しました。
団体は、公表で、2018年4月27日のパンムンジョム宣言発表を機に自主統一の道が開かれた、北を良く知ってこそ国の統一を早めることができ、北を良く知るためには金正恩国務委員長についてよく知らなければならないと主張しました。
サムジヨン・ブルーベリー飲料工場が完工を控えています。
建設者は基礎掘削と1000立方メートル以上の地下スラブと支柱のコンクリート打ち込みをはじめ建築工事を立体的に進めました。
高山地帯の特性に合わせて、屋根の施工などにイノベーションを取り入れて、資材を節約しながらも工事の質と速度を共に保障しました。
工場の労働者と技術者は、数十種の設備の組み立てと工程別の試運転を行って正確な技術指標を確定し、生産の手配と経営活動で最大限の実利が得られるよう統合生産システムも構築しました。
チャガン道マンポ市で、代替燐酸肥料の生産工程を新築し、生産を始めました。
市内の勤労者は、自力で代替燐酸肥料の生産工程を築き、短期間に数千トンの肥料を生産して、道内の各所に送りました。
市では、関連部門の技術者と緊密に協力し、試料分析を科学的に行い、代替燐酸肥料の効率を高めるために取り組んでいます。
農業研究院果樹学研究所で、新品種の桃の木を大々的に育種しています。
これまで、研究所では数十種の桃の木を育種して、国中の果樹園に送りました。
最近だけでも、6月上旬から10月上旬まで収穫できる早生種、中間種、晩生種の桃の木を育種しました。
研究者は知恵を出し合って、挿し木による苗木の生産をはじめ先進技術を完成し、密植栽培技術の導入に成功して、生産性の高い桃の木を広く植えられる見通しがつきました。
「革命学院スポーツ競技2019」が5月28日から30日まで行われました。
朝鮮少年団創立73周年を迎えて行われたこの競技には、マンギョンデ革命学院、カン・バンソク革命学院、ナンポ革命学院から選ばれた選手たちが参加しました。
人民武力相のノ・グァンチョル陸軍大将をはじめ武力機関のメンバーが、革命学院の教職員と生徒たちと共に競技を観戦しました。
競技の前に参加者はマンギョンデ革命学院の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。
競技は射撃、サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、水泳、ハードル競走、継走など18種目で行われました。
男子競技ではマンギョンデ革命学院が、女子競技ではカン・バンソク革命学院が優勝しました。
優勝した団体に優勝旗と賞状などが授けられました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長がチュチェ101（2012）年5月30日、開園間近のキョンサン幼稚園を始めて訪れたときからこの7年間、幼稚園では数十人の世界的な音楽の神童が輩出しました。
幼稚園の先生たちは総合的な早期音楽教育の拠点としての使命と任務に合わせて子供の優れた芸術の素養と才能を見つけ出し、それが実を結ぶよう教育の方法を絶えず更新し、国際舞台を驚かせた多くの神童を育てました。
国際祭典で見事な芸術の技量を見せて名を馳せたキョンサン幼稚園の子供たちは2018年10月第15回国際祭典「モスクワは友を迎える」で又もや、オウングムという朝鮮の楽器の3重奏で嵐のような反響を呼び起こしました。
今年3月、ロシアで行われた第3回クライネフ・モスクワ国際ピアノコンクールでもキョンサン幼稚園で才能を伸ばした生徒たちが世界の音楽界をあっと言わせました。
訪朝客が自力更生を繁栄の霊剣として捉え、飛躍の気概を轟かす共和国の現実に感嘆を禁じえずにいます。
チェコ・チュチェ思想研究及び具現会第1副会長は、国家負担で人民に必要なもの全てを保障し、その未来まで保障する国は朝鮮しかないとし、朝鮮は傑出した指導者を頂き、自分の力を信じて進むとき、奇跡を生み出すことができると言うことを実証した社会主義のモデル、自主の砦だと述べました。
イギリス・チュチェ思想研究会会長は、朝鮮では自強力第1主義が具現され、各分野に大きな進展がなされている、想像もできない偉大な現実が朝鮮に広がっている、と述べました。
ギニア・チュチェ文学思想研究会会長は訪朝を通じて、西側の宣伝とは全く異なる世界を目の当たりにした、自力で飛躍するチュチェの国、社会主義朝鮮は実に神秘な国だ、と述べました。
タイ・チュチェ思想研究会会長は、不屈の精神力を持つ朝鮮人民は、自らの力と技術で全ての問題を解決し、不抜の社会主義のとりでに国を発展させた、朝鮮人民は占領できないとりで、不可能はない、と述べました。
神奈川朝鮮中高級学校のキム・チャンウク校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が5月30日、空路ピョンヤン入りしました。
