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朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が5月4日、朝鮮東海海上で行われた前線及び東部戦線防御部隊の打撃訓練を指導しました。
党中央委員会の幹部たちが訓練を見ました。
金正恩委員長は監視所で口径別打撃手段の打撃計画について聞き、大口径長距離ロケット砲と戦術誘導兵器の陣地への進出と展開を始め、射撃準備過程を検閲し、打撃順次と方法を定めました。
そして人民軍が現代的な大口径長距離ロケット砲と戦術誘導兵器をよく運営している、皆が名砲手だ、現代的な兵器システムに精通し、強度の訓練を行った結果いかなる状況にもいち早く対応できる任務遂行の能力を整えたと評価し、前触れもなしに不意に組織した打撃訓練が成功裏に行われたことを高く評価しました。
金正恩委員長はいつでも命令が下されるなら即時戦闘に進入できるよう万端の態勢を整えている前線と東部戦線防御部隊の緊急防御能力に大きな満足の意を表し、人民軍の作戦戦闘訓練を強めるための綱領となる教えを与えました。
そして軍人皆が強力な力によってのみ真の平和と安全が保障されるという哲理を肝に銘じ、いかなる勢力の脅威と侵略からも国の政治的自主権と経済的自立を守り、革命の獲得物と人民の安全を防衛できるよう高度の臨戦態勢を維持し、戦闘力強化のために引き続き奮闘しなければならないと述べました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長は党の呼びかけに限りなく忠実な人民軍が戦闘力を絶えず強化し、チュチェの革命偉業と社会主義の勝利の前進を不抜の軍事力で保障するものと確信しました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が5月4日、クムヤ川第2号発電所を現地指導しました。
党中央委員会の幹部たちが同行しました。
金正恩委員長は発電所の建設のいきさつと実態についての解説を聞き、ダムと発電機室を始め、発電所の各所で建設状況と技術装備、電力生産実態についてつぶさに見聞きしました。
そしてクムヤ郡で地方の特性に合わせて中小型水力発電所を建設して電力問題を解決することについての党の政策を敏感に受け取り、自力で発電所を建設して電力生産を正常化しようと段取りをつけているのは評価できる成果だとし、自力更生、刻苦奮闘の革命精神を高く発揮して国の万年の富をもたらした郡内の人民の誇らしい偉勲を高く評価しました。
金正恩委員長は人知れず大きなことをしたクムヤ郡人民を少しでも手伝ってこそ心が澄むようだと述べ、クムヤ川第2号発電所に未だ設置できなかった発電機と変圧器を直接責任を持って送ってあげると約束しました。
そしてクムヤ郡で大きな富である発電所の管理運営をよくして人民が実益を得るようにし、郡内の地場産業の発展と人民生活の向上に役立てるようにして郡が美しく住み良い郡として活気を帯びて発展することを望むと温かく励ましました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長が100歳の誕生日を迎える抗日革命家の朝鮮革命博物館館長ファン・スンヒ同志に温情こもる贈り物をしました。
3日、贈り物がファン・スンヒ同志に手渡されました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が最高人民会議第14期第1回会議で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に再選されたことを受け、各国の国家元首と政党党首から祝電が寄せられました。
寄せたのは、ラオス人民民主共和国大統領、シリア・アラブ共和国大統領、パレスチナ国家大統領のパレスチナ解放機構執行議長、コンゴ民主共和国大統領、エチオピア連邦民主共和国大統領、モンゴル首相のモンゴル人民党委員長です。
祝電は、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に再選された金正恩委員長を心から祝っています。
そして、金正恩委員長の導きの下、朝鮮人民が社会主義強国建設でより大きな成果を収めるものと確信し、共和国との友好協力関係をいっそう活力に満ちて発展させていく意志を表しています。
敬愛する最高指導者金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出されたことを祝い、金正恩委員長の歴史的な施政演説の内容を支持して、ナイジェリア国民進歩党が声明を発表しました。
各国で太陽節記念の催しがありました。
ルーマニアとメキシコ、ベネズエラ、タンザニア、アンゴラ、ナイジェリア、ギニアで講演会が、エチオピアで座談会が催され、政界をはじめ社会各界の名士の他市民多数が参加しました。
発言した人たちは、朝鮮革命と世界の社会主義運動に残した金日成主席の不滅の業績は朝鮮人民だけでなく世界の進歩的な人々の心の中に永遠に刻まれるだろうと述べました。
太陽節に際して、各国のマスコミが太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真と共に、「金日成主席への敬慕の念」、「偉人の歴史は続く」などと題して特集を組みました。
国営イラン通信は、金日成主席は厳しい抗日戦争を繰り広げて国の解放を勝ち取り、朝鮮を真の人民の国、自主の強国に変えた建国の父であり、世界の自主偉業に大きな貢献をした世界政治の元老だと伝えました。
タンザニアの新聞「ウフル」は、正規武力の建設に尽くして成した主席の不滅の業績について詳細に書いています。
ベネズエラのボリバル通信社のホームページには、金日成主席の生涯に一貫しているのは熱烈な人民愛の思想と強い自主の精神だったと伝えました。
ベラルーシの新聞｢ブペリョド｣と「サモストヤチェルノスチ」も、主席の貴い生涯と業績を称える記事を載せました。
偉大な金正日総書記の不朽の著作「職業同盟活動を一層強化するために」の発表35周年記念職業同盟の活動家と同盟員の研究討論会が2日、ピョンヤンの中央労働者会館で開かれました。
関係者と職業同盟の活動家、労働者、同盟員が参加しました。
討論会では、金正日総書記がチュチェ73（1984）年5月3日、全国職業同盟活動家講習参加者に送った書簡に示された思想、理論の正しさと実践での力を解説し論証した論文が発表されました。
第34回全国科学技術祭典の閉会式が3日、ピョンヤンの3大革命展示館でありました。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理、朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長が出席し、関係者と勤労者が集いました。
閉会式では、総合審査結果が発表されました。
入賞した機関と参加者に優勝カップとメダル、証書、表彰状が授けられました。
国家科学技術委員会リ・チュンギル委員長が閉会の辞を述べました。
第21回国内外同胞のピョンヤン医療科学討論会が2日と3日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。
朝鮮医学協会中央委員会を始め保健医療部門の関係者、科学者、教員、そして、在日本朝鮮人医学協会代表団と在米同胞医学者代表団のメンバーが参加しました。
開会の辞に次いでスピーチがありました。
討論会では、「敬愛する最高指導者金正恩委員長が一層輝かせる共和国の社会主義保健医療制度の優位性について」というテーマの講義があった後、医療科学技術の発展と人民保健医療活動における理論、実践上の問題を掘り下げて解説した論文が発表されました。
討論会は、肝臓病学、歯科医学、薬剤学、精神医学の各分科に分けて行われました。
参加者たちは、疾病予防及び治療から得た研究成果と経験を交換し、臨床治療の導入における懸案について真摯に討議しました。
討論会では、論文の発表者に証書が授けられました。
ソンドウォン国際少年団キャンプ場が2014年5月にリニューアルオープンしてからこの5年間、6万3000人以上の国内外の子供たちが楽しいキャンプ生活を送りました。
マンギョンデ革命学院をはじめ国中の学院の生徒と、国の北端と軍事境界沿線、東海岸と西海岸地区、都市と農村から山村の小さい分校に至るまで国中の子供たちがここで張り合いのある生活を送りました。
そして、中国、ロシア、ベトナムなど世界各国の子供たちと訪朝客が朝鮮の子供たちと共に楽しいキャンプの日々を過ごしました。
障害者及びアマチュア・スポーツ競技大会の開幕式が3日、ピョンヤンのヘルスセンター、チャングァン院で行われました。
朝鮮障害者保護連盟中央委員会と関係部門の人、選手たちが参加しました。
開幕式の後、水泳競技がありました。
障害者とアマチュアの部類に分けて、水泳、卓球、テニスの競技が行われる今大会は19日まで行われます。
2019年アジアサッカー連盟カップ競技大会Ｉ組（東アジア地域）に属した朝鮮の4月25日チーム対中国香港のタイポ・チームの第1戦が4月30日、中国香港で行われました。
試合では、4月25日チームがタイポ・チームを3対1で下しました。
両チームは5月15日、ピョンヤンで第2戦を行います。
4月25日チームは、2回の遠征試合と1回のホームグラウンド試合を全て制して、現在3戦3勝の記録でＩ組で1位を占めています。
チョ・ナムハン会長を団長とする国際糖尿病連盟代表団が3日、空路ピョンヤン入りしました。
