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朝鮮労働党中央委員会第期第4回総会がチュチェ108（2019）年4月10日、党中央委員会本部で行われました。
朝鮮労働党の金正恩委員長が総会を指導しました。
総会には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と政治局委員、委員候補、党中央委員会委員、委員候補、党中央検査委員会委員が参加しました。
党中央委員会の一部の部署の副部長とその他のメンバーがオブザーバーとして参加しました。
党中央委員会政治局の委任により、朝鮮労働党の金正恩委員長が司会しました。
総会では、次のような議定が上程されました。
総会では第1の議定が討議されました。
朝鮮労働党の金正恩委員長が第1議定についての報告をしました。
金正恩委員長は、移り変わった国際的環境と日増しに先鋭化する目下の情勢の特殊性を科学的に分析し、最近行われた朝米首脳会談の主な趣旨と労働党の立場について明らかにし、国の条件と実情に応じてわれわれの力と技術、資源に頼った自立的民族経済に基づいて、自力更生の旗の下、社会主義建設をいっそう力強く進めて、制裁でわれわれを屈服させようと血眼になって誤判する敵対勢力に深刻な打撃を加えなければならない、と述べました。
そして、第回党大会以降、自力更生の旗の下、社会主義建設を早めるための闘いの過程での成果と欠点を総括分析し、自立経済の威力をいっそう高く発揚する上で必ず達成すべき当面の目標と課題を示しました。
また、第回党大会と党中央委員会総会の決定を貫くために、全ての部門と地域、単位で自力更生、自給自足の旗の下、屈することなく攻撃戦を繰り広げて、近年社会主義建設で大きな成果が収められたことに触れました。
金正恩委員長は、人民経済の主体化、自立化のための闘いで重要な前進が遂げられ、わが国家の底力と自立経済の尽きない潜在力を内外に力強く示したことに触れ、社会主義建設で収めた刮目すべき成果を通して、われわれの路線が至極正しかったことを痛感した、と述べました。
そして、自力更生と自立的民族経済は朝鮮式社会主義の存立と基礎、前進と発展の原動力であり、朝鮮革命の存亡を左右する永遠の命脈である、と強調しました。
また、自力更生の旗の下、社会主義建設を早める上で一番重要なことは、自立経済の土台を拡大し補強して、国の経済を新たな成長段階へと移行させる確固たる保障をもたらすことだとし、当面の人民経済の部門別の課題を具体的に示しました。
続けて、全ての部門と単位の活動家が労働党の科学教育重視、人材重視の政策を徹底的に実行するのに自分の部門と単位の成果だけでなく、社会主義建設の今日と明日が掛かっていることを肝に銘じて、科学教育の発展のために全てを尽くすべきだ、と述べました。
さらに、自力更生の旗の下、社会主義建設を力強く進めるための闘いで党組織の役割を決定的にいっそう強めることについて特別に強調しました。
金正恩委員長は、全ての党組織と活動家が朝鮮労働党の自主の思想と愛国の理念の具現である自力更生、刻苦奮闘の革命精神を第一の財貨とし、徹底的に具現して社会主義建設で輝かしい全盛期を開くことについて強調しました。
総会では、第1議定についての討論がありました。
発言した人たちは、一致して社会主義強国を建てるための闘いで命脈として堅持すべき不滅の指針を示した朝鮮労働党委員長の歴史的な報告を全面的に支持し賛同しました。
総会では、第2議定を討議しました。
金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議に提出する朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、最高人民会議常任委員会、内閣をはじめ国家指導機関の構成案を提案しました。
総会では、上程された国家指導機関の構成案を最高人民会議第14期第1回会議に提出することについて全員賛成で決定しました。
総会は、第3議定の人事問題を決めました。
党中央委員会政治局常務委員会委員、政治局委員、委員候補を召還、補充選出しました。
党中央委員会委員、委員候補を召還、補充選出しました。
党中央検査委員会委員を召還、補充選出しました。
党中央委員会副委員長たちを解任及び選挙しました。
党中央軍事委員会委員を召還、補充選出しました。
党中央委員会の一部の部署の部長たちを解任及び任命しました。
党中央委員会第1副部長たちを任命しました。
各道の党委員長たちを解任及び任命しました。
朝鮮労働党の金正恩委員長が総会で歴史的な結語を述べました。
金正恩委員長は、今回の総会が自力更生を朝鮮革命の永遠の命脈とし、自立経済建設の強力な土台をもたらした偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を固く守り輝かせ、確固たる主体的立場で社会主義強国建設偉業を前進させる上で重要な里程標を立てた歴史的契機となる、と述べました。
そして、自力更生の革命的立場と原則を具現する上での幾つかの問題について強調しました。
また、社会主義生活様式を徹底的に確立するのが文化生活分野で主体性と民族性を固く守り、社会主義の本領を守り、その優位性を高く発揚するための重要なことであることに触れ、その実現のための闘いでの党組織と活動家の課題を示しました。
金正恩委員長は、全ての活動家と党員、勤労者が自力更生の大進軍を勢い鋭く展開して、党中央委員会第期第4回総会が示した闘いの目標を成功裏に達成して、社会主義建設で新たな発展を遂げ、自力で生々発展するわが国家の威容を改めて力強く轟かせるものと確信しました。
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朝鮮労働党中央委員会第期第4回総会で補充選出された党中央委員会政治局委員、委員候補は次の通りです。
キム・ジェリョン同志
リ・マンゴン同志
チェ・ヒ同志
パク・テドク同志
キム・スギル同志
テ・ヒョンチョル同志
チョン・ギョンテク同志
チョ・ヨンウォン同志
キム・ドクフン同志
リ・リョンナム同志
パク・チョンナム同志
リ・ヒヨン同志
チョ・チュンリョン同志
敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ロシア・イルクーツクのバイカル経営大学から贈り物が送られました。
訪朝したバイカル経営大学のアンドレイ・モルケル学長が9日、関係者に贈り物を手渡しました。
太陽節に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成同志はわが党と人民の永遠なる領袖である」が、コンゴ民主共和国のセディ出版社から出版され、出版記念会が行われました。
太陽節に際して、セネガル独立労働党が声明を発表しました。
声明は、金日成主席は無比の胆力と英知を持つ偉大な国家指導者である、朝鮮人民の永遠なる領袖である金日成主席の偉業を見事に引き継いでいる金正恩委員長に最大の敬意を表する、と述べています。
世界が偉大な金日成主席を熱烈に称えています。
ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記は、金日成主席は朝鮮人民が数千年の歴史で初めて迎え、高く戴いた偉大な領袖だと述べました。
インド青年金日成同志著作研究会書記長は、20世紀の偉人の中の偉人である金日成主席は朝鮮人民の優しい父であり、真の人民の指導者、世界が共に認める傑出した政治家だと述べました。
セネガルのインターネットメディア「スヌプレス」は、金日成主席は現代政治史に大きな足跡を残した政治元老だと伝えました。
ドイツの新聞「ロテ・ファネ」は、金日成主席は常に人民を信じて、人民の力に頼って革命と建設を勝利へと導いたと書いています。
シリアの新聞「アッサウラ」は、偉大な金日成主席は明るい光で世界人民の行く手を照らし、熱い熱で人間愛の花園を育て、巨大な引力で万人を引き付けた偉人だと称えています。
カンボジアの国営クメール通信は、人民の自由と幸せのために全てを捧げた金日成主席は生涯を通していささかの特典や特権も許さなかったと伝えました。
イギリス先軍政治研究会は声明で、人民大衆の自主性のための闘いを正しく導き、生涯を閉じるまで人民のために全てを尽くした金日成主席を、朝鮮人民はチュチェの永遠なる太陽に仰いでいる、と述べました。
国の統一に尽くした愛国者であるホン・ミョンギさんが90歳の誕生日を迎えました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長が9日、ホンさんに誕生日祝いのプレゼントを贈りました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理がハムギョン北道の各所の実態を現地で把握しました。
パク総理はキムチェク製鉄連合企業所の酸素熱法高炉職場などで酸素の消費量を下げながらもチュチェ鉄と言って国産の原料と技術による鉄の生産を増やすことと温室農場の建設に必要な近代的な型鋼の生産施設を整えることについて強調しました。
また、チョンジン製鋼所の原料配合場と回転炉の補修現場などの実態を把握して、回転炉の補修期間を早め、フル稼働を保障するための問題を協議し、労働党の意図通りに生産土台を整備し、補強するための対策を講じました。
次いでパク総理はオランチョン第4号発電所とパルヒャン・ダム、ヨンブンジン・ホテルの建設に必要な設備と資材を責任を持ってそのつど、保障することについて協議しました。
太陽節記念映画上映週間が幕を上げました。
開幕式が9日、ピョンヤン国際映画会館で行われました。
国家映画総局と関係部門の人、映画人と共に市内の勤労者が参加しました。
開幕式の後、参加者は記録映画「万民が称える金日成主席」を観ました。
今回の映画上映週間に、ピョンヤン市と地方の映画館、文化会館では偉大な金日成主席の不滅の革命的生涯と業績、高邁な風格を見せる記録映画「いつも金日成主席を思う」などが上映されます。
また、「朝鮮の星」などの劇映画も上映されます。
この日、各道でも映画上映週間が幕を上げました。
太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会が、ピョンヤンで開かれました。
9日、テコンドー殿堂で開幕式があり、キム・ヨンホ内閣事務長と関係者、選手、ピョンヤン市民がこれに参加しました。
朝鮮テコンドー委員会キム・ギョンホ委員長が開幕の辞を述べました。
次いで、選手権大会シンボルの旗が掲揚され、朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団のエキジビションがありました。
各地のテコンドー選手団を始め20あまりの団体で選ばれた500人あまりの男女選手が参加する今大会では、テコンドーと囲碁、中国の武術など各種目の競技が行われます。
太陽節記念ソンファ美術展が9日、ピョンヤン国際文化会館で開かれました。
会場には、老いた画伯の手になる朝鮮画、油絵など80点余りの作品が展示されました。
パク・チュンナム文化相と関係者、美術創作機関、教育機関の創作者、教員、学生、市内の勤労者が美術作品を見ました。
偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出26周年を祝う青年学生の舞踏会が9日、各地で行われました。
党創立記念塔とピョンヤン体育館広場などピョンヤンの各舞踏会場で参加者は、朝鮮式の社会主義が世代と世紀をついで引き続き前進できる万年の土台を築いた偉大な金正日総書記に最大の敬意を表し、踊りに興じました。
この日、各地でも、青年学生の舞踏会を楽しみました。
偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出26周年を祝う女性同盟の活動家と同盟員の舞踏会が、9日、平壌の凱旋門広場で行われました。
参加者は「我等の将軍一番さ」、「正日峰の雷」等のメロディーに合わせて踊りに興じました。
※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き
マンギョンデ革命史跡地をいっそう立派に造ろうとの国中の人民の熱い思いが、ここ太陽の聖地に満ち溢れています。
今春の植樹キャンペーンの間にも、国中の多くの勤労者と青少年が30種余りの8000本以上の木と花の木、数万個の花の根をマンギョンデ革命史跡地に植えました。
