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偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「金正日的愛国主義を具現して富強な祖国の建設を推し進めよう」がロシアのラジオ・ソフト出版社から出版され、出版記念会がありました。
また、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、金正恩委員長の不朽の著作｢民族遺産保護事業はわが民族の歴史と伝統を輝かせる愛国事業である」がシリアのグローバル出版社から出版され、出版記念会が行われました。
朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念エチオピア準備委員会が、アディスアベバで発足しました。
準備委員会は7月21日から9月11日までを記念期間とし、その間多彩な行事を催すことにしました。
各国で偉大な金日成主席の逝去24周年の催しがありました。
カンボジア、モンゴル、イラン、ルーマニア、ギニア、赤道ギニア、ナイジェリア、ベナン、エジプトで主席の業績についての討論会と主席を偲ぶ集い、会読会、図書・写真展があり、各界の人の他市民多数が参加しました。
催しで発言した人たちは、金日成主席は世界にまたといない政治元老だ、主席はこの上なく謙虚でやさしく、質素で偉大な方だった、主席は自主と独立、進歩を目指す国の人々の闘いを極力援助し、世界の自主化偉業に不滅の貢献をした、と述べました。
朝鮮で延豊湖放流漁業事業所が新築され、21日、その竣工式がありました。
朝鮮労働党平安南道委員会金頭日（キム・ドゥイル）委員長と関係者が事業所の従業員、建設者と共に出席し、价川市内の勤労者が集いました。
延豊湖畔の自然風致とマッチして建てられたユニークな趣の事業所には、総合司令室、孵化質、屋外の養魚池が瀟洒に造られ、科学技術普及室等も揃っています。
竣工式の後、高麗桂魚等数十万尾の稚魚が湖に放流されました。
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共和国の人民経済の各部門で成果が挙げられています。
機械工業部門の技術者、労働者は今年に入って、機械設備の性能改善、新型の機械設備の設計、製作における数十件の科学技術上の問題を解決しました。
製靴工業部門でも集団的技術革新運動を力強く展開して、上半期に人民の好みに合う良質で見栄えの良い数百種の新製品を開発しました。
水産部門では新技術を導入して、漁労と各種の漁具の生産、船舶修理、海面や河川養殖などで成果を収めています。
また、ピョンアン北道のシンイジュ市種苗事業所では従業員皆が知恵と力を合わせて、稚魚の年間生産計画を上回って達成しました。
共和国のムンピョン製錬所の労働者、技術者が金属工業の国産化に励んで国内の実情に応じた鉛製錬工程を構築しました。
製錬所では人皆が創意工夫を凝らして、鉛製錬系統に国内の技術による回転焙焼炉法を新たに導入し、生産を増やしています。
新築の鉛製錬工程は従来と違ってコークスを全く使わず、省力、省エネで製錬の実収率を大幅に高めることができます。
共和国各地の大学で科学研究に励んで成果を挙げています。
キムヒョンジク師範大学では20件のバーチャルリアリティー教授法を完成し、キムチョルチュ師範大学では教員が短時間に教授内容を学生に分かりやすく教えられる教育設備を製作しました。
キムジェウォン・ヘジュ農業大学では10余りの効能の高い生物農薬と能率的な農業機械を開発しました。
7月と8月のマリンスポーツ月間にちなんで、ピョンヤン市内の学校でマリンスポーツを活発に行っています。
毎年行われる正日峰賞全国青少年スポーツ競技大会水泳競技で好成績を取っているマンギョンデ区域パルゴル初級中学校とチュン区域トンフン初級中学校では、水泳場の運営や水泳教育を綿密に行って、生徒たちがいかなる条件下でも上手に泳げ、鋭気を養うようにしています。
テソン区域リョミョン初級中学校を始め市内各地の初級中学校でも、マリンスポーツ月間に水泳教育を着実に行なっています。
ソンギョ区域ナムシン小学校、ポトンガン区域セゴリ小学校など市内の多くの小学校でも、子供の年齢と心理に合わせて水泳競技をしばしば行っています。
在日本朝鮮社会科学者協会第21回大会が14日、東京の総聯朝鮮大学校で開かれました。
在日本朝鮮社会科学者協会中央常任理事会リ・ヨンス会長をはじめ代議員が出席しました。
大会では在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に送られた敬愛する最高指導者金正恩委員長の祝賀文が読み上げられました。
また、朝鮮民主主義人民共和国社会科学院からの祝電が紹介され、基調演説に次いで決意の表明がありました。
大会では在日本朝鮮社会科学者協会中央常任理事会会長にリ・ヨンスさんが再選されました。
大会では金正恩委員長に送る手紙が読み上げられました。
南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、民衆共同行動と「戦争反対、平和実現国民行動」、わが民族一つになる運動本部が17日、ソウルの国防省前で記者会見を開き、軍事分野での積弊である日本との軍事情報保護協定の破棄を求めました。
各団体は会見文を通して、パンムンジョム宣言の履行のため、先ず清算すべき軍事分野での積弊は日本との軍事情報保護協定だと主張し、その協定締結の不当さを知らせる全国民署名運動を展開すると明言しました。
南朝鮮の「MBC」放送によりますと、20日、ソウル中央地方裁判所がパク・クンヘに汚職の疑いで懲役8年をまたもや言い渡しました。
裁判所は情報院から特殊活動費を受けた疑いで懲役６年と追徴金を、元「セヌリ党」の公認候補推薦に介入した疑いで懲役2年を言い渡しました。
すでに1審で「国政」篭絡事件による懲役24年と罰金刑を言い渡された状態で、これまで合わせればパク・クンヘの量刑は32年になります。
