![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、総書記の不朽の著作「幹部は人民のために献身する人民の真の奉仕者にならなければならない」がロシアのハバロフスク地方出版社から出版され、出版記念会が行われました。
6月25日から6月28日までの間にロシアの諸政党、団体から偉大な金日成主席を偲ぶ委員会が発足しました。
各委員会の委員長としてロシア平和・統一党委員長、共産党「ロシアの共産主義者たち」中央委員会委員長、金日成・金正日主義研究所所長、モスクワ・チュチェ思想研究会会長、朝鮮戦争老兵理事会会長、全ロシア・レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記、ロシア地域社会組織「ボロジノ」委員長がそれぞれ選ばれました。
各委員会は金日成主席の不滅の革命的業績を称える討論会、主席を偲ぶ集いなど政治・文化の催しを行うことにしました。
また偉大な金日成主席を偲ぶ委員会が6月25日、フィンランドのヘルシンキとアイスランドのレイキャビク、デンマークのコペンハーゲンでそれぞれ発足しました。
各国の人が偉大な金正日総書記の不滅の党建設の業績を称えました。
南アフリカ共産党ムフマランガ州委員会書記、インドネシアのラビトラ・バフテラ・プラタマ会社社長、ドイツのベルリン・チュチェ思想研究会会長、ロシア民族救国戦線委員長は、偉大な金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた有意義な日に際して送った祝電と祝賀の手紙で、金正日総書記がいて朝鮮労働党はあらゆる挑戦と重なる試練の中でも揺らぐことなく、社会主義偉業を勝利一路へと導くことができた、総書記は偉大な金日成主席の崇高な意にのっとり、朝鮮労働党を人民の支持と信頼を受ける不抜の革命的党に発展させた、総書記の業績は勝利一路をたどる朝鮮労働党と共に永遠に輝くと述べました。
偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、ナイジェリア連邦共和国大統領のムハマドゥ・ブハリ軍総司令官からマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花かごが送られました。
花かごが2日、銅像に捧げられました。
共和国各地の小学校でスポーツ選手の後進の育成に力を入れています。
ピョンヤン市のラクラン区域ラクラン小学校とソソン区域ワサン小学校、ファンヘ北道サリウォン市のサンメ小学校、ハムギョン北道チョンジン市スナム区域のスナム小学校では適性体質の生徒をサッカークラスに受け入れて、系統的に育てています。
ピョンヤン市ソソン区域のチャンギョン小学校では、水泳関連資料と常識を生徒の間に広め、授業の指導を着実に行って優れた腕前と強い意志を持つ水泳選手の後進を育てています。
ピョンヤン市のキムソンジュ小学校とソンギョ区域のカンアン小学校とナムシン小学校でも訓練の条件と環境を改善し、科学的な訓練の方法を受け入れて、個性があり、展望が良い卓球選手の後進を育てています。
ピョンヤン市ピョンチョン区域のアンサン小学校、ファンへ南道オンジン郡のトウォン小学校では器械体操に力を入れて、各スポーツ大会で好成績を収めています。
共和国の中央植物園の研究者が経済的価値があり、朝鮮の気候風土にあうハシバミの新種を育成しました。
「セイヨウハシバミ・テソン1」と命名された新種は実が大きく、中身が豊富なのが特徴で一株当たりの収穫は他のハシバミの木に比べて11倍にもなります。
村山智彦会長率いる日本朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会議代表団が偉大な金日成主席の生誕の地、マンギョンデを訪れました。
代表団は、また、チュチェ思想塔と凱旋門、リュギョン眼科総合病院なども見ています。
東京朝鮮中高級学校のシン・ギルウン校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が2日、空路ピョンヤン入りしました。
シンガポール朝米首脳対面と共同声明を支持して、ルーマニアの民族社会主義党が声明を出しました。
声明は、金正恩委員長とトランプ大統領の間に共同声明が採択されたのを歓迎する、歴史的な初の朝米首脳対面と会談は朝鮮半島の平和を実現するために巨歩をしるした21世紀の最も重大な政治的出来事である、朝鮮人民の幸福と朝鮮半島の平和、統一のための共和国政府の立場を積極的に支持する、と述べています。
