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各国と地域の報道機関が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長の革命活動を報じました。
中国の『中央テレビ』、ロシアの新聞である『ロシースカヤ・ガゼータ』、『コメルサント』、『コムソモリスカヤ・プラウダ』、『ザーフトラ』、インターネットメディアの『レンタ・トーツカル』、『フォルム』、『レムチチ』、ホームページ『朝鮮民主主義人民共和国は今』、インドのインターネットメディアの『ボイス・オブ・ミリオンズ』、『インド・アジア通信』、ドイツの新聞である『フランクフルター・アルゲマイネ』、『ハンデルスブラット』、ウルグアイの新聞『ラ・フベントゥド』、ベネズエラのテレビ局『テレスル』、アルゼンチン共産党のインターネット『国際問題会報デ・トダス・パルテスト』、「白頭山チェコ朝鮮友好協会」、スペインの「バスク・チュチェ思想研究会」、「コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会」のホームページに、訪朝した中華人民共和国の国務院国務委員兼外相に会った事が載りました。
ラオスの新聞『パテト・ラオ』、『ビエンチャン・マイ』、『ビエンチャン・タイムズ』、ネパールの新聞『スロミク』、インドの新聞『オーシャン・ニュース・ポイント』、インターネットメディアの『ボイス・オブ・ミリオンズ』、ブラジルのホームページ『マルシャベルデ』と「南アフリカ金日成・金正日主義研究会」、「ブルガリア金日成・金正日主義研究会」、「白頭山チェコ朝鮮友好協会」、「エクアドル金正日図書館」、「アジア地域チュチェ思想研究所」、ナイジェリアに本部のある「朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会」のホームページには、朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会を指導した事が載りました。
各メディアは金正恩国務委員長の写真を共に載せています。
金正恩国務委員長の朝鮮労働党委員長推挙2周年にちなんで、「白頭山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会」、「スイス朝鮮委員会」、「スイス・チュチェ思想研究会」が、5日、共同声明を発表しました。
声明は、「金正恩国務委員長を朝鮮労働党委員長に推挙したのは、労働党員をはじめ人民軍軍人、人民皆の深い信頼と敬慕の表れである。金正恩委員長の非凡な政治の実力により先日、朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面が成され板門店宣言が発表された。金正恩委員長が居て朝鮮は必ず統一する」と述べています。
太陽節に際して各国のマスコミが特集しました。
『国営イラン通信』、バングラデシュの新聞『デイリー・フォーク』は、「偉大な金日成主席は生涯を通して自主の外交で、世界の外交史に消し難い足跡を残した」と述べています。
ラオスの新聞である『パサソン』、『パテト・ラオ*1』は、「朝鮮民主主義人民共和国は、金日成主席を永遠の主席と仰いでいる」とし、主席の不滅の業績を称えています。
タイの『星暹日報』、ミャンマーの新聞『ザ・ニューエイジ』は、金日成主席の非凡な思想理論の叡智と指導力、気高い人徳について、金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮に世人を驚嘆させるモニュメンタルな建造物が相次いで建てられている事について紹介しています。
ベラルーシの新聞『ブペリョド』、ドイツの新聞『ロテ・ファネ』も、チュチェ思想の創始者であり常に人民を信頼し人民の力に頼って革命と建設を導いた主席の業績を称える記事を載せました。
朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面を歓迎して、非同盟運動調整事務局が9日、コミュニケを発表しました。
コミュニケは、「2018年4月27日の北と南の首脳対面が、北と南の間の関係改善と朝鮮半島と地域の平和と安定の保障に於いて意義ある契機となる。朝鮮半島の平和と繁栄、統一の為の板門店宣言が徹底的に履行される事を望む。朝鮮半島の平和の為のこれからの北と南の対話と信頼構築、和解の措置に支持を表する」と述べています。
朝鮮で元山葛麻海岸観光地区の建設が急ピッチで進められています。
建設者は独自のサービス施設と自炊生活の宿舎等、数十棟の骨組み工事を終えました。海岸公園のインフラ工事、海水輸送パイプの設置工事が終わり、区画内工事も本格的に行われています。観光地区の造林・造園計画の7割以上が達成される等、建築工事が終わる次第グリーン化を早いうちに締め括る為の事も着々と進められています。
共和国の平安南道安州市の愛国複合微生物肥料工場で、フミン酸を主原料とする多栄養元素複合肥料と栄養活性液の生産工程を新たに設けました。
多栄養元素複合肥料と栄養活性液は、窒素と色々な有機物質を大量生成して地力を遥かに高め、施肥量が少ないので運搬と保管が簡単です。また農作物の根の活性と成長を促進させ、如何なる不利な気候条件でも高く安全な収穫を得る事が出来ます。
党中央委員会4月総会の決定に則り、国中の人民が勝利の自信と楽観に満ちて経済建設に総力を結集している中、13日、平壌市でスポーツの日にちなんだ多彩なスポーツ活動が活発に行われました。
朝鮮革命博物館をはじめ各省・中央機関、平壌市内の機関、工場、企業では、集団競争と大衆リズム体操、卓球とバドミントン等、色々な種目の競技が行われました。大同江区域でも多彩なスポーツ活動が行われました。党創立記念搭広場をはじめ区域内の各所で行われた大衆リズム体操と健康テコンドー等、多彩なスポーツ活動は平壌の雰囲気を盛り上げました。
2018年春季障碍者・ファンの卓球競技が、7日から13日まで金日成総合大学の体育館で行われました。
障碍者とファン*2、年齢別によるファンの男女、混合の形で行われた競技に、平壌市内の障碍者、ファンと外国人が参加しました。朝鮮障碍者保護連盟中央委員会金文鉄（キム・ムンチョル）委員長、関係者が出席し、障碍者、卓球ファン、市内の勤労者、青年学生と外国人客、祖国に滞在中の海外朝鮮人が観戦しました。障碍者とファンが共に出場した競技では、ユ・ミョンシン、チョン・ソンリョル選手が優勝しました。好成績を収めた障碍者とファンにメダルと賞状が授けられました。
朝鮮で数十種の芝が国家造園植物の品種として登録され、大量導入されています。
新しい品種の芝は国の芝研究センターである国家科学院の芝研究分院で育種しました。これ等の品種は朝鮮の気候条件に合うもので寒さと旱魃に良く耐え、鑑賞効果大、施肥量少と省力というメリットがあります。
