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偉大な金日成主席の不朽の著作「朝鮮労働党第6回大会で行った中央委員会の活動報告」より「3．祖国の自主的平和統一を実現しよう」の全文が、歴史的な4月南北連席会議開催70周年に際して『ブラジル・チュチェ思想研究センター』のホームページに載りました。
外国の人が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長を熱く称えています。
ドイツ反帝フォーラム委員長は、「尊敬する金正恩委員長は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の崇高な意に則り、朝鮮労働党を輝かしい勝利へと導いている」と述べました。
ミャンマー連邦団結発展党ヤンゴン地域委員会書記は、「金正恩委員長に導かれる朝鮮労働党は全社会の一心団結を更に打ち固め、党の戦闘力を強化して世界の進歩的党のモデルとなっている」と言いました。
ナイジェリア復興進歩党全国委員長は、「朝鮮の政治的、思想的威力をあらゆる面から強化し国力を最上の所へ引き上げた金正恩委員長は、ずば抜けた政治実力を持つ偉人だ」と述べ、 チェコ・ボヘミア・モラビア共産党コトナホラ*1郡委員会副委員長は、「金正恩国務委員会委員長の朝鮮労働党委員長の推挙は、労働党員皆と人民の絶大な支持と信頼の表れだ」と述べました。
10日、空路平壌入りしたファン・ジンド？さん率いる在日朝鮮人祖国訪問団が、万寿台の丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。
10日、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会金永南委員長が平壌の万寿台議事堂で、世界食糧計画のデイビッド・マルドロウ・ビーズリー*2事務局長一行の表敬訪問を受け、懇談しました。
10日、第18回5月21日建築祭典の閉幕式が平壌の科学技術殿堂でありました。
董正浩（トン・ジョンホ）内閣副総理と関係者、国中の建築設計、施工、建材、監督、科学研究、教育部門の人、建築家、技術者、教員、研究員が参加しました。閉幕式では審査結果が発表され、優秀な評価を受けた団体と個人にトロフィーと賞状、表彰状、証書が授けられました。祭典の間参加者は、国の建築科学技術を先端レベルに引き上げる事で収めた成果と経験を交換しました。
8日から10まで平壌の科学技術殿堂で、第9回全国医療機器展示会が開かれました。
展示会には、委員会、各省・中央機関傘下の工場、企業、教育、科学研究機関、保健医療機関で考案し製作した460種の2290点余りの医療設備と器具、材料が出されました。10日の閉幕式に関係者と出品した所の人、科学者、技術者、教員、研究者が参加しました。閉幕式では審査結果が発表され、優秀な評価を受けた所と個人に賞状と証書が授けられ、表彰がありました。
共和国の高等教育図書出版社から、人材育成に役立つ220種余りの教科書と参考書が出版されました。
新刊には、多方面に亘って価値ある最新科学技術資料が盛り込まれ、現代の教育発展に合う教育内容で一貫した190種余りの教科書と、専門技術大学の特性に合う数十種の参考書等が入っています。これと共に勤労者の常識水準を高めるのに役立つ各種コンテンツも出しました。
歴史的な北と南の首脳対面と板門店宣言を支持して、在日朝鮮人平和統一協会李東済（リ・ドンジェ）会長が、5日、談話を発表しました。
談話は、「歴史的な北と南の首脳対面と板門店宣言の採択は、民族の和解と平和の新時代、共同繁栄と統一を目指す新たな歴史のスタートを告げる、民族史に輝く大きな出来事である。在日朝鮮人平和統一協会は、正義と真理を願い平和と統一を志向する北と南、海外朝鮮人との連帯・連合を更に強化し、新たな段階に入った祖国統一運動で本分を全うするだろう」と述べました。
一方、歴史的な北と南の首脳対面と板門店宣言を支持して、6月15日共同宣言実践海外側委員会アメリカ地域委員会が声明を出しました。
祖国統一汎民族連合欧州地域本部が板門店宣言を支持する声明を出しました。
声明は、「北と南の首脳が板門店で、民族史に、世界史に特筆すべき会談を行って板門店宣言にサインした事に、世界中がとても喜び、祝っている。世界は、朝鮮民族が掲げている平和統一のスローガンが只のスローガンでなく、朝鮮民族の一致した統一意思だという事を確認した」と述べました。
高人虎（コ・インホ）内閣副総理兼農業相が、10日、平壌の人民文化宮殿で、世界食糧計画のデイビッド・マルドロウ・ビーズリー事務局長一行の表敬訪問を受け、懇談しました。
世界食糧計画のデイビッド・マルドロウ・ビーズリー事務局長一行が、10日、チュチェ思想塔を訪れました。
これに先立って一行は、平壌子供食品工場、祖国統一三大憲章記念搭と黄海南道新院郡にある世界食糧計画の協力対象を見ました。
一方この日、世界食糧計画事務局長は共和国訪問に際しての宴会を設けました。
朝鮮中央通信社が「朝鮮の平和擁護政策による結実」と題した論評を出しました。
論評は、「北と南の首脳の歴史的な板門店対面と会談、4月27日宣言は今、世界の嵐のような支持と歓迎を受けている。南朝鮮の各階層はもちろん世界中が、『金正恩委員長の大勇断がもたらした平和の新しい歴史、北と南の関係と朝鮮半島の平和のターニングポイントとなる歴史的な出来事』等と称賛し、ワシントンポストも『今の朝鮮半島の雰囲気は殆ど全て金正恩委員長によってつくられた。自信に満ちた金正恩委員長によってもたらされた結果』と伝えた。アメリカ大統領まで『北と南だけでなく世界中にとても喜ばしいニュースだ』と拍手を贈っているのは、今回の北と南の首脳対面と板門店宣言が朝鮮半島と地域の平和と安全を保障する大きな出来事であり、アメリカの利益にも背かないという事を見せている。朝鮮半島と、更に世界の平和と安全の為に闘うのは、朝鮮労働党と共和国政府の一貫した立場である。世界が支持する北と南の首脳対面と板門店宣言こそ、共和国の平和擁護政策によってもたらされた尊い結実である。にも拘らず今トランプ政権内部から、朝鮮半島の現実の事で『最大のプレッシャーの結果、限界に至った選択肢』等の雑言が出ている。アメリカは対話の相手への礼儀を正しくして誠意を見せるのが、国際社会の要求はもちろん自分の利益にも合うという事を肝に銘じるのが良かろう」と述べました。
