![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
太陽節に際して偉大な金日成主席の不朽の著作「人民大衆の役割を高めるのは自主偉業の勝利の保障」が、ドイツの『ベルリン・アチャウィ・メディア・プリント出版社』から出版されました。
『太陽節記念準備委員会』が5日、ドイツの「朝鮮文化研究会」で発足しました。
準備委員会は4月5日から15日まで記念期間とし、偉大な金日成主席の尊い革命的生涯と業績を称える討論会と写真展、映画会等、色々な政治文化の催しを行う事にしました。
太陽節に際して1日と3日、ミャンマーの医学研究所所長と『ミットタロモ出版社』総社長が其々談話を発表しました。
談話は、「金日成主席は、自主の時代を切り開いて勝利へと前進させ、この上なく高潔な風格を身に付けているので、万民から限りなく敬慕された世に稀な政治元老であった」とし、人民の幸せと国の繁栄、世界人民の自主偉業の為に全てを尽くした主席の不滅の業績を称えています。
太陽節に際して朝鮮の図書寄贈式が2日、ロシアの『アムール国立人文師範大学』で行われました。
大学の副総長と教職員、学生、ハバロフスク駐在の朝鮮代表部の人達がこれに参加しました。寄贈式では偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の不朽の著作、天が授けた偉人達の不滅の業績を称える本と、日増しに飛躍するチュチェの朝鮮の誇らしい現実、朝鮮民族の5千年の歴史と輝かしい文化を紹介する本も手渡されました。
偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出25周年を迎え、小型シート1種が新しく発行されました。
小型シートの中心に、太陽のように明るく微笑む朝鮮民主主義人民共和国の永遠の国防委員会委員長である金正日総書記の写真が配されています。そして上の方に「偉大な金正日総書記に最も崇高な敬意と永遠なる栄光をささげます」という文字が書かれ、下の方には共和国の栄誉と尊厳、不抜の軍事力を見せる絵がデザインされています。
※画像
偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出25周年に際して、8日、黄海北道沙里院市の嵋谷共同農場で、総書記の人徳を語る農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いがありました。
関係者と沙里院市内の農業勤労者同盟の活動家と農業勤労者がこれに参加しました。集いで発言した人達は、「国の為に尽くした総書記の不滅の足跡は、国の北端から軍事境界線沿いの辺鄙な農村に至るまで社会主義農村の田野、何所にも及んでいる。総書記の遺勲を命脈とし共和国創建70周年になる有意義な今年、農業生産に大飛躍を起こして総書記の息吹き宿る社会主義の大地に豊穣な秋をもたらすべきだ」と述べました。
意義深い太陽節を迎えて8日、朝鮮切手展示場に朝鮮の切手が集中的に展示されました。
展示場に、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真のある切手が展示されています。「チュチェの太陽」というテーマで集中的に展示された数百種の切手を通して来場者は、国と人民、時代と革命に不滅の業績を遺した金日成主席の尊い革命的生涯を感慨深く振り返っています。この集中的な切手の展示は17日まで続く予定です。
太陽節に際して平壌で第29回万景台賞国際マラソン競技大会が行われました。
その開幕式が8日、金日成競技場で行われました。開幕式は国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会崔輝（チェ・ヒ）副委員長と関係者が出席し、市内の勤労者と青年学生、訪朝客が参加しました。金日国（キム・イルグク）体育相は開幕の辞で、「万景台賞国際マラソン競技大会は自主・平和・親善の気高い理念の下、朝鮮と各国のマラソン選手とファンの友誼と連帯を更に強める偉人称賛の国際競技だ」と述べました。次いで大会シンボルの旗が掲揚され競技が始まりました。
マラソン、ハーフマラソン、10キロメートル・5キロメートル競走の各種目が行われ、朝鮮と中国、モロッコ、ジンバブエ、ケニア、エチオピア、ウガンダの選手と、世界各国と地域から来た多くのマラソンファンがコースを走りました。マラソンとハーフマラソンでは朝鮮の男女選手が金・銀・銅メダルを獲得しました。ファンの男子マラソンではイギリスのティブス・ヒュー・サミュエル*1さんが、女子はデンマークのアンデルセン・スティネ・ローラ・ムルドバク*2さんが其々優勝しました。次いで閉幕式があり、好成績を勝ち取った選手とファンにトロフィーとメダル、賞状、証書が授けられました。
朝鮮で魚の養殖が大衆挙げての運動として奨励されています。
平壌鯰養殖工場では科学技術の普及に力を入れ、稚魚の選別機の改造技術をはじめ従業員自らが革新的な技術を現場に積極的に取り入れて成果を上げています。 チョンメ郡*3の種苗事業所では自動飼料供給機等多くの設備を自力で製作し、統合生産システムを構築して養殖の科学化・集約化を実現出来る土台を築いたばかりか、稚魚と鯰を多量生産して道内と郡内の各工場、企業、共同農場に送っています。 順川火力発電所では自力で濾過装置を製作して、雨季の魚の罹患率を大幅に減らし生産性を高めました。 清川江火力発電所では蒸気生産の過程に出る排熱と各種自然エネルギーを養殖に効果的に利用しており、再処理場の整理で得た3ヘクタールの副業農地で生産した原料で植物性飼料を作り、畜産施設からの排泄物を菌処理して飼料問題を解決しています。
9日付労働新聞に、偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出25周年にちなんだ社説「金正日総書記が共和国の繁栄の為に尽くして成した業績は永遠不滅のもの」が載りました。
