#author("2018-03-31T19:05:14+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2018-03-31T19:09:33+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年3月30日ニュース抜粋 [#vea0ca84]
**偉大な金日成主席の著作をロシアのインターネットメディアが掲載 [#dcdc6bed]
太陽節に際して偉大な金日成主席の不朽の著作「祖国統一の三大原則について」の全文が、ロシアのインターネットメディア『リブジャーナル(ライブジャーナル LiveJournal)』に載りました。
太陽節に際して偉大な金日成主席の不朽の著作「祖国統一の三大原則について」の全文が、ロシアのインターネットメディア『リブジャーナル((ライブジャーナル LiveJournal))』に載りました。

**各国で太陽節記念準備委員会発足 [#n19d6177]
『太陽節記念準備委員会』がロシア平和統一党とロシア地域社会組織『ボロジノ』で、『太陽節記念スロバキア準備委員会』がブラチスラバで、『イギリス準備委員会』がロンドンで、其々発足しました。

各準備委員会は太陽節に際して、偉大な金日成主席の尊い革命的生涯と業績を称える政治文化の催しを行うことにしました。また『太陽節記念ウガンダ準備委員会』がカンパラで発足しました。

**各国のプレスが太陽節記念の文と記事を掲載 [#a24c3969]
各国のプレスが太陽節記念の文と記事を載せました。

ロシアのホームページ『パトリオッティ・モスクワ』と『朝鮮民主主義人民共和国は今』は、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真等と共に主席の不滅の業績を称える文を載せ、インターネットメディアの『レムチチ』は国際金日成賞を紹介する文を写真と共に載せました。

『金日成大元帥の生誕日記念ナイジェリア国民進歩党準備委員会』のホームページにも、人民の為に生涯を尽くした主席の不滅の業績を称える文が載りました。

バングラデシュの新聞『デイリー・ナウロズ』は記事で、「金日成主席の名は民族解放と自主の時代のシンボル、気高い人徳と高潔な信義のシンボル、永遠の勝利の旗印として輝いている」とし、多くの国の町と機関、団体が主席の名を冠した事について書きました。

**国中の生徒の学びの千里の道行軍隊がマンギョンデに到着 [#a6541128]
偉大な金日成主席が幼少期に学びの千里の道を歩んでから95年になる事を受け、そのコースに沿って行軍を行う国中の生徒達の「学びの千里の道行軍隊」が、偉大な金日成主席生誕の地万景台に着きました。

16日、葡坪を発った一行は金日成主席の足跡が印され、偉大な金正日総書記が開いた道のりに沿って、和坪、長江、江界、中川、香山、球場等を経て价川までの320キロを徒歩行軍した後、列車で29日、平壌に着きました。朝鮮労働党中央委員会崔輝(チェ・ヒ)副委員長と関係者、青年同盟の人達が一行を出迎え、共に行進しました。一行の万景台到着の集いが万景台革命学院でありました。集いでは青年同盟中央委員会朴鉄民(パク・チョルミン)第1書記の演説に次いで、決意の表明がありました。

ちなみに学びの千里の道は主席が朝鮮をもっと良く知る為、中国東北地方の八道溝という所から故郷の平壌の万景台まで1人で旅した道のりで、これを「学びの千里の道」と呼んでいます。朝鮮の10里が日本の1里に当たりますので、この千里は百里、つまり400キロの道のりです。

**全国医学科学討論会 [#h928c440]
27日と28日の両日、平壌の科学技術殿堂で、偉大な金日成主席の不朽の著作「伝染病との闘いを強化するために」の発表50周年記念全国医学科学討論会が行われました。

関係者、保健医療部門の医師、科学者、技術者、教員がこれに参加しました。討論会では金日成主席の不朽の著作に示された重要課題を実行して、医学科学部門で収めた250件余りの価値ある論文が発表されました。肝臓炎、結核、衛生防疫分科に別れて行われた討論会では、優れた論文を発表した参加者に証書が授けられました。

**第5回全国3大革命グループ技術革新展示会の閉幕式 [#lba3abfe]
第5回全国3大革命グループ技術革新展示会の閉幕式が28日、平壌の三大革命展示館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会金平海(キム・ピョンヘ)副委員長と内閣、委員会、各省、中央機関、関係部門の人、模範的な3大革命グループ員、グループ派遣先の人がこれに参加しました。展示会では、電力、金属、化学、石炭、機械等各部門に派遣された3大革命グループ員が達成した成果の資料が紹介されました。評価の高い派遣先と3大革命グループ員等にトロフィーと賞状、証書が授けられ、表彰がありました。

**ナイジェリア連邦共和国駐在朝鮮特命全権大使任命 [#k4724e20]
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令によりますと、ナイジェリア連邦共和国駐在朝鮮特命全権大使に全東哲(チョン・ドンチョル)さんが任命されました。

**朝鮮イレブンが2019年アジアサッカー連盟アジアカップの参加資格を獲得 [#if30c58a]
27日、平壌の金日成競技場で、2019年アジアサッカー連盟アジアカップ最終予選B組の、朝鮮対中国香港の2次戦が行われました。

最終予選のフィナーレ((放送では「ふぃーなれー」と発音。))を飾ったこの競技で、朝鮮が中国香港を2対0で下しました。朝鮮イレブンは最終予選B組のリーグ戦で、6戦3勝・2引き分け・1敗をマークし、2019年アジアサッカー連盟アジアカップの切符を手に入れました。

**大学生科学探究賞の授与式 [#vfcbd94f]
27日、平壌の青年同盟会館で大学生科学探究賞の授与式が行われました。

青年同盟の人と大学生が参加し、学業で範を垂れ、学生科学研究グループの活動で成果を収めた680人余りの大学生に、大学生科学探求賞の賞状とメダルが授けられました。

**第1回ピョンヤン国際ボーカルコンクールのポスターが出ました [#h11c4f4a]
第1回平壌国際ボーカルコンクールのポスターが出ました。

ポスターには「第1回平壌国際ボーカルコンクール」と書かれ、コンクールのマークと期日、場所が記されています。また共和国と各国の女性歌手の姿と、コンクールの場である牡丹峰劇場等がデザインされています。

'''※[[画像>ポスター180330]]
'''※[[画像>ポスター180330]]'''

**北と南の首脳対面のための高位級会談開催 [#ebcece0b]
民族の和解と団結の雰囲気が日増しに盛り上がる中、北と南の首脳対面の為の高位級会談が29日、板門店の統一閣で行われました。

会談には、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会李善権(リ・ソングォン)委員長率いる北側代表団と、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相を首席代表とする南側代表団が参加しました。会談で双方は、北と南の首脳対面に関する実務懸案を真摯に協議し共同発表を出しました。共同発表には北と南の首脳対面の時期と場所が示され、その準備の為の各実務者会談を行う事を合意した事、その他の懸案は書類交換の方式で協議するという内容が盛り込まれています。

**朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会総会チュチェ107(2018)年開催 [#lb2c8875]
29日、平壌の人民文化宮殿で「朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会総会チュチェ107(2018)年」が開かれました。

オリンピック委員会の委員とスポーツ関係者が出席しました。総会では、チュチェ106年(2017)朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会の活動総括と、チュチェ107年(2018)の活動プランが討議されました。朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会委員長の金日国(キム・イルグク)体育相の基調演説に次いで発言がありました。総会では共和国創建70周年の今年、国のスポーツ分野で転機を迎える為の事が討議されました。

**春の青少年赤十字植樹のイベントの開催 [#me2f85a9]
春の国土管理キャンペーンの期間を迎えて、春の青少年赤十字植樹のイベントが29日、平安南道平原郡の三峰里で行われました。

朝鮮民主主義人民共和国赤十字会の人と青少年赤十字の会員、ボランティア、関係者と、仕事の関係で共和国に滞在中の国際赤十字・赤新月社連盟代表団、赤十字国際委員会代表団の人がこれに参加しました。発言に次いで参加者は五葉松等の木を植えました。次いで子供達の芸術公演が披露されました。

春の青少年赤十字植樹活動は全国各地で4月まで続きます。

**国際オリンピック委員会代表団到着 [#jc83f362]
IOC、国際オリンピック委員会トーマス・バッハ理事会会長率いる同委員会代表団が29日、空路平壌入りしました。

**朝鮮中央通信社の論評 [#e8f54677]
朝鮮中央通信社が、「対話と平和に向けての共和国の努力を内外が支持」と題した論評を発表しました。

論評は、「スウェーデン外相は『世界中が朝鮮半島の情勢を注視している今が正に、対話が必要な時だ』と言った。ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会のホームページには、『最高指導者金正恩元帥の魅力は、空言をしない、とても信頼が置ける方だと言う事だ。元帥は判断が正確で一旦決心した事は必ずそのまま実践に移している』という文が載った。6月15日共同宣言実践南側委員会、社会進歩連帯、民主労総をはじめ南朝鮮の各階層の市民団体、社会団体はソウルと釜山、大田等各地で、歓迎発言のステージ、公演等、多彩なイベントを催し、支持のムードを盛り上げている。そしてインターネットメディアには、『戦争の無い平和、国の統一に向かう可能性が見られる、平和協定結び南北が自由に往来しよう、対話の成功を期待する』等の記事が数多く載っている。戦争の危機に瀕した朝鮮半島に和解と緩和の薫風が吹き、平和と国の統一への熱望が高まっている現実を通して内外は、北と南の関係改善と朝鮮半島の平和の為の共和国の前向きで真面目な姿勢と努力を痛感している」と書いています。

RIGHT:'''2018.03.30 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2018]]



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