#author("2017-12-31T11:59:57+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2018-02-02T11:27:04+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2017年12月30日ニュース抜粋 [#jecf5805]
**朝鮮労働党第5回細胞委員長大会参加者のための祝賀公演　敬愛する最高指導者金正恩元帥がともに公演を鑑賞 [#abc33402]
朝鮮労働党第5回細胞委員長大会参加者の為の功労国家合唱団、牡丹峰楽団の祝賀公演が29日、平壌で盛大に披露されました。敬愛する最高指導者金正恩元帥が大会参加者と共に公演を鑑賞しました。

ステージには軽音楽と歌のメドレー「我々には偉大な党がある」、女性独唱「母なる私の党」、男性独唱と男声合唱「強く靡け党の旗」等の多彩な演目が披露されました。出演者は朝鮮労働党の栄えある道のりを、叙事詩的な絵巻で綴りました。朝鮮労働党を栄えある金日成・金正日主義の党に輝かせ、人民大衆の中に深く根を下ろした必勝不敗の戦闘的な参謀部に強化発展させ、チュチェの革命偉業を百戦百勝の一路へと導く金正恩元帥への、軍人と人民皆の限りない敬慕と信頼の念を高らかに謳い上げました。

試練の日も、栄光の日も、労働党について来た道を金正恩元帥の導きについて、チュチェの革命の千万里、社会主義の最後の勝利の道としてついて行く軍隊と人民の固い意志を見せる演目で、公演はクライマックスに達しました。公演が終わると金正恩元帥を仰いで歓呼する嵐のような万歳の声が、場内を揺るがしました。

金正恩元帥は、党細胞委員長が朝鮮労働党を組織と思想の面で強化し、チュチェの革命偉業、社会主義偉業を推し進める金日成・金正日主義の党の初級政治活動家としての使命と本分を果たすものと、確信しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会崔竜海（チェ・リョンヘ）副委員長と朴光浩（パク・クァンホ）、金平海（キム・ピョンヘ）、太宗秀（テ・ジョンス）、呉寿容（オ・スヨン）、安正洙（アン・ジョンス）、朴泰成（パク・テソン）、崔輝（チェ・ヒ）、朴泰徳（パク・テドク）、金与正（キム・ヨジョン）の各同志をはじめ、中央と地方の党の幹部が公演を鑑賞しました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥にナイジェリア連邦共和国大統領から花かごが送られました [#jfeb78db]
チュチェ107年（2018）の新春を迎え敬愛する最高指導者金正恩元帥に、ナイジェリア連邦共和国大統領のムハンマド・ブハリ武力総司令官から花籠が贈られました。29日、駐朝ナイジェリア連邦共和国臨時代理大使が、関係者に花籠を手渡しました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥に駐朝武官団から花かごと祝賀メッセージが送られました [#u3b1d67b]
チュチェ107年（2018）の新春を迎え敬愛する最高指導者金正恩元帥に、駐朝武官団から花籠と祝賀メッセージが贈られました。29日、武官団団長であるアレクセイ・バルトソフロシア連邦大使館付武官が、人民武力省の朴永植（パク・ヨンシク）陸軍大将に花籠と祝賀メッセージを手渡しました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥に駐朝経済・貿易参事団から花かごと祝賀メッセージが送られました [#oa0de4b5]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年とチュチェ107年（2018）の新春を迎え、駐朝経済・貿易参事団から元帥に花籠と祝賀メッセージが贈られました。29日、経済・貿易参事団団長であるロシア連邦大使館のパーウェル・レシャコフ参事が、関係者に花籠と祝賀メッセージを手渡しました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥に中国の抗日革命家張蔚華さんの遺族から花かごが送られました [#wbbdc162]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年とチュチェ107年（2018）の新春を迎え、29日、元帥に中国の抗日革命家張蔚華さんの遺族から花籠が贈られました。

**新切手発行 [#s395ea04]
新型大陸間弾道ロケット『火星&note{:今日の放送では「ふぁそん」ではなく「かせい」と発音している。};15型』のテスト発射の大成功記念切手が出ました。

小型シート4種、切手1種で、朝鮮労働党の旗と国旗がデザインされた小型シートの中心には、大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射を現地で指導する敬愛する最高指導者金正恩元帥の写真があります。

元帥がチュチェ106年（2017）11月28日、大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射を直筆で命令する写真が添えられた切手のある小型シートには、国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業の実現を宣言して発表された「朝鮮民主主義人民共和国政府声明」がデザインされています。

『火星15型』の発射と最大頂点高度、射程、飛行時間、着弾場所、朝鮮の労働者が造った『9軸移動式発射台』がデザインされた小型シートと切手もあります。切手の上の方に「国家核武力完成の歴史的大業実現」、「新型大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の大成功」という字が書かれています。

'''※[[画像>切手171230]]'''
**職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊の記念公演 [#r990e8de]
朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年記念職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊の公演が29日、平壌の中央労働者会館で行われました。朝鮮職業総同盟中央委員会朱英吉（チュ・ヨンギル）委員長、職業同盟の人と労働者、同盟員が公演を鑑賞しました。

合唱「金正恩将軍に栄光を」から始まった公演では、詩「永遠に輝け不滅の業績」、女性三重唱「敬愛する金正日同志の懐に抱かれたこの幸せ」、男性独唱「私が守る国」等、多彩な演目が披露されました。

**勤労者団体での記念の集い [#z2cc0343]
29日、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年に際して、平壌の青年中央会館で青年学生の記念の集いが、平壌市寺洞区域将泉野菜専門共同農場では農業勤労者と農業勤労者同盟員の記念の集いが、其々行われました。関係部門の人と青年同盟、農業勤労者同盟の活動家、青年学生、農業勤労者、農業勤労者同盟員がこれに参加しました。

集いで発言した人達は、「金正恩元帥が朝鮮人民軍最高司令官に任命されて朝鮮革命を導いて来たこの6年間は、チュチェの朝鮮の尊厳と国力を世界に力強く誇り示した、誇らしい年代である。元帥がチュチェの革命偉業継承の重大な歴史的時期に全軍金日成・金正日主義化を軍建設の総体的任務とし、人民軍を党の偉業を銃で以って強固に護る革命の頼もしい斥候、揺るぎ無い支点&note{:放送の発音は「してん」で、支点？支店？視点？};に強化させた。敬愛する最高指導者金正恩元帥を首班とする党中央委員会の周りに固く結集して、社会主義朝鮮の不抜の威力を余す所無く誇示して行こう」と述べました。

**2017年の朝鮮半島の情勢についての朝鮮中央通信社の詳報 [#u116478d]
29日、朝鮮中央通信社が「2017年の朝鮮半島の情勢についての詳報」を出しました。詳報の主な内容は次の通りです。

朝鮮半島の情勢は世界政治情勢の縮図といえる。

朝鮮の核問題解決を外交安保政策の第一次的事項&note{:第一義的事項？};、対朝鮮政策を最大の圧迫と関与に決めたトランプ政権は、「対朝鮮接近法イコール先制打撃」と公言し歴代政権の政策を凌ぐ強行敵視政策を追究した。こうして国際社会の焦点は年初めから朝鮮半島に絞られた。

朝鮮労働党と共和国は社会主義朝鮮の新年の行く手を示して、アメリカと追従勢力の核の脅威と恐喝が続く限り、そして共和国の門前で「定例」という看板の下に行われる戦争演習を止めない限り、核武力を中枢とする自衛の国防力と先制攻撃の能力を引き続き強めて行くという原則的立場を明らかにした。

2月12日、新たな戦略兵器システムである地対地中長距離戦略弾道弾&note{弾道弾:同じ中長距離ミサイルでも北極星は「弾道弾」で、火星は「弾道ロケット」と使い分けるらしい。目的や仕組みが違うのかな？};『北極星2型』の爽快な爆音が天地を揺るがした。

3月18日、朝鮮式の新たな大出力エンジンの地上噴出実験の唯一度での成功で、主体的なロケット工業の新たな誕生と国家核武力完成の万年の土台が築かれた事を宣言した。

7月4日と28日は、アメリカの心臓部を打撃出来る大陸間弾道ロケット『火星14型』が次々と発射された。

新規対朝鮮制裁法、国連制裁決議が次々と作り上げられ「予防戦争、先制打撃」と言う暴言と「8月戦争説」が漂う中、トランプが「火炎と憤怒に直面する戦争をしても朝鮮半島でするのであり、数千人が死んでもそこで死ぬものだ」と言い触らした。

9月3日の大陸間弾道ロケット搭載用の水素爆弾実験での完全成功は共和国を世界的な核強国の前列に堂々と引き上げ、アメリカの核の恐喝の歴史に終止符を打つ頼もしい軍事的保障をもたらした大勝利であった。

9月12日、中長距離戦略弾道ロケット&note{弾道弾:};『火星12型』の戦略化の実現により、共和国の最終的目標がアメリカと実際の力のバランスを保つ事である事を刻印させた。

トランプは9月19日、国連の演壇で「共和国の完全破壊」と言う前代未聞の無知な暴言を吐いて世界を驚愕させた。アメリカの最も悪辣な宣戦布告に、必ず、必ず、火で以って対応するというチュチェの朝鮮の超強行の対応の意思が闡明された。

10月7日の朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会では、朝鮮人民が血みどろの闘いで獲得した朝鮮の核兵器の崇高な使命と性格、朝鮮半島と地域、世界の平和と安全を守り通す朝鮮労働党と共和国の原則的立場が改めて明確に示された。

11月29日、世界的軍事大国である朝鮮の底知れない力を見せる、新型大陸間弾道ロケット『火星15型』が発射された。

今年の終わりまで、政治、経済、軍事、外交等、各分野に亘って執拗に働かされるアメリカの策動は、自分の偉業の勝利を確信した朝鮮の前進を一瞬足りとも押し止める事は出来なかった。

正義の核の霊剣を握ったチュチェの朝鮮が、自主と正義、社会主義防衛の前哨を守っているので、今年、世界を脅かした核大戦は防止され平和への世界人民の願いは叶えられた。

誰も否認出来ない新たな戦略国家、チュチェの核強国である朝鮮は宣言する。

共和国の如何なる変化も望んではならない。そして強大な朝鮮の実態は、永遠に取り除く事も抹殺する事も出来ない。

共和国は責任ある核保有国として、地球上に吹きまくるあらゆる逆風を断固撥ね返して歴史の流れを自主と正義の一路へと力強く主導するだろう。

RIGHT:'''2017.12.30 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2017]]
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