#author("2017-12-25T15:36:25+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2017年12月23日ニュース抜粋 [#fb3c2920]
**全ての党細胞を党中央を支える強固な礎、党の政策実行の決死隊につくろう 朝鮮労働党第5回細胞委員長大会2日めの会議 [#aa4e1930]
22日、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会2日目の会議が行われました。
朝鮮労働党の金正恩委員長と共に党中央委員会政務局メンバーが、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会2日目の会議を指導する為に幹部壇に着きました。また中央と各道の党の責任者が幹部壇に着きました。
金正恩委員長の指導の下に大会は続きました。
初日の会議を通じて、今大会が革命発展の新たな要請に即して労働党の戦闘的威力をあらゆる面から打ち固める上で重要である事を一層深く胸に刻みつけた大会の参加者は、細胞委員長の役割を高めて全ての党細胞を忠誠心溢れる細胞、党の政策実行の前衛部隊にしっかり打ち固める為の対策となる問題について、真摯に討議しました。
2日目の会議では、各部門の党細胞委員長が党の基層組織を強める上で収めた成果と経験、細胞活動での欠点とその原因を分析し総括する討論が続きました。発言した人達は、朝鮮労働党第4回細胞書記大会以来、党中央の意図通りに党細胞を指導者を決死の覚悟で護る精神でしっかり武装した忠誠心溢れる細胞、党とあくまで生死を共にする真の前衛組織に作る上で達成された成果と経験について述べました。そして党細胞を強めて党員の皆を真の金日成・金正日主義者に準備させる事に第一義的な力を入れて、党の組織生活と思想生活に指導を綿密に行い社会主義強国建設で先駆けの役割を果たすように導いた事について述べました。
討論を通して大会の参加者は、党細胞委員長の率先垂範が威力ある政治活動である事と細胞活動を人の心との活動に変える事についての、党の大衆工作方法の正しさと実践での力を改めて胸に刻み付けました。大会では一部の所で党細胞活動が時代と革命発展の要請に追いつかない偏向と欠点が分析され、それを克服する為の方途が討議されました。
討論では一部の党細胞が、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遺訓を実行する為に党員をはじめ勤労者を正しく呼び起こしていない事、一部の党細胞委員長の敗北主義、形式主義、要領主義、事勿れ主義をはじめ誤った思想観点と無責任な活動態度を捨てていない事、党細胞委員長の陣営強化に力を入れず党細胞委員長を手伝い教える事を綿密に行っていない事が批判されました。大会では、党細胞委員長の皆が党の政策実行で自分の使命と任務を深く自覚し、思想観点と活動気風、活動態度に転機を迎える為の対策となる問題が討議されました。
大会は続きます。
**敬愛する最高指導者金正恩元帥の著作をロシアでホームページに掲載 [#z138cd6f]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、
敬愛する最高指導者金正恩元帥の不朽の著作「偉大な金正日同志を我が党の永遠なる総書記として高く戴き、チュチェの革命偉業を立派に成し遂げよう」の全文が金正日総書記の写真と共に、ロシアのホームページ『朝鮮民主主義人民共和国は今』に載りました。
**各国での偉大な金正日総書記を偲ぶ集い [#z1576188]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、ロシアとウクライナ、ブルガリア、インドネシア、エジプト、ナイジェリアで総書記を偲ぶ集いがありました。各界の人と市民多数が参加した集いで発言した人達は、国の繁栄と人民の幸せの為に全てを捧げた金正日総書記の不滅の業績を称えました。
**朝鮮の在外公館での偉大な金正日総書記を偲ぶ集い [#pfeaed9e]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、カンボジアとイラン、ミャンマー、インド、中国、ルーマニア、アンゴラ、赤道ギニア駐在朝鮮代表部で総書記を偲ぶ集い、図書写真展、映画会が行われました。
会場に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の写真が掲げられていました。また金正日総書記と金正恩元帥の不朽の著作、社会主義強国建設で朝鮮の軍隊と人民が収めた成果を見せる本と写真が展示されていました。映画会では「一心団結で勝利を轟かせて来た共和国」等、朝鮮の記録映画が上映されました。
**朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会政令発表 [#s1a504ef]
11日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が、記念コイン『抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年』を発行する事についての政令「第2024号」を発表しました。政令は、「記念コインは金貨と銀貨で、記念コイン『抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年』の図解とサイズ、組成を承認する」となっています。
**女性同盟の活動家と同盟員の記念公演 [#i09937b7]
22日、咸鏡北道の会寧市で、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年記念女性同盟の活動家と同盟員の記念公演『永遠なり、太陽の日差し』が行われました。関係部門と女性同盟の活動家、同盟員が公演を鑑賞しました。公演には、詩「親衛戦士の姿」、器楽重奏「カンサン峰に響いたアリラン」、四重唱「忘れられぬ三日浦の響き」等、多彩な演目が披露されました。
**全国化学材料部門の科学技術発表会開催 [#n8352254]
全国化学材料部門の科学技術発表会が、朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で20日と21日、平壌の科学技術殿堂で行われました。
金日成総合大学、国家科学院等、各所の教員、研究員、大学院生が参加した発表会は、無機材料分科、有機材料分科、複合材料分科、化学材料分析分科に別れて行われ、化学工業部門で原料と触媒の主体化を実現し基礎化学製品生産の正常化等、先端化学材料の開発と利用で収められた成果を見せる160編余りの論文が提出されました。会期中、先端化学材料についての講義がありビデオが上映されました。発表会では優秀な論文を出した参加者に証書が授けられ表彰がありました。
**朝鮮の古書「武芸図譜通志」をユネスコの世界記録遺産に登録 [#we4b3b89]
朝鮮の古書「武芸図譜通志」がユネスコの世界記録遺産に登録されました。先日パリで行われた第39回ユネスコ総会では、朝鮮の貴重な民族遺産の一つである「武芸図譜通志」をユネスコの世界記録遺産に登録する事を決定しました。「武芸図譜通志」は文字通り絵を以って武術を解説した本として、朝鮮民族の伝統武術を全面的に、また総合的に体系付けた軍事関係の昔の武術図書です。
**駐朝武官団がサンウン里革命史蹟地参観 [#rd3c6e06]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年にちなんで、駐朝武官団が双雲里革命史跡地を訪れました。一行はまたリュウォン・シューズ工場、平壌化粧品工場を見ています。
**朝鮮欧州協会スポークスマンがイギリス国防相の反共和国妄言を非難 [#m33cea6c]
22日、朝鮮欧州協会スポークスマンが談話を発表しました。
談話は、この19日、イギリス国防相がイギリスの或る新聞社とのインタビューで、「尊厳ある共和国の自衛の核抑止力の事を『見捨てられた政権がロンドンを打撃出来るミサイルを保有した、これはイギリスにとって実際の危険、イギリスはこの問題の扱いに一歩進んで臨むべき』等の妄言を吐いた。共和国は、今のイギリス国防相が任命されるや共和国の国家核武力のロンドン脅威説を持ち出した事に、驚愕を禁じえずにいる。一国の国防相なら自国の安全に何が脅威となり、世界の平和を脅かす張本人が誰であるかを見極める能力があるはずである。イギリス国防相が国内でも、初歩の軍事常識も無い人物として非難の的となっているのは偶然の事ではない。聖なる国連舞台で主権国家の絶滅を言い触らしたならず者が他ならぬアメリカ大統領トランプで、自分の気に染まないと力を使用すると云々しているならず者国家も他ならぬアメリカである事は、健全な思考を持っている人には周知の事だ。こうしたアメリカに立ち向かって国と民族の自主権と生存権を守り、朝鮮半島と地域の平和を守る裏付けとなるのが正に共和国の核抑止力である。共和国の核武力は我が国家の利益を侵害しない限り、如何なる国と地域に脅威とならない。にも拘らずイギリス国防相が共和国の核武力が脅威となると言い触らしているのは、共和国に悪魔のレッテルを貼り付けて国際的な共和国押し潰しのプレッシャー共助を煽っている、アメリカの気に入られる為の浅ましい行為としかみられない。イギリスがこうした方法で引続きアメリカに諂うなら、国連安保理常任理事国としての役割も充分果たせないという事を聞き体面だけ傷付けるだろう」と述べました。
**朝鮮人民の正義の偉業を支持してエクアドルの団体が共同声明発表 [#r0fb6b40]
朝鮮人民の正義の偉業を支持しアメリカの朝鮮敵視政策を糾弾して、『朝鮮の自主的平和統一支持エクアドル委員会』、『チュチェ思想研究エクアドル文化協会』、『朝鮮人民との友好文化連帯エクアドル・グアランダ協会』、『朝鮮民主主義人民共和国との友好連帯エクアドル・カニャール州協会』が、共同声明を発表しました。
**朝鮮外務省スポークスマンの答えを各国で報道 [#zd31650f]
アメリカが共和国に対する海上封鎖を云々している事を受けて、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューした内容を、14日と15日、各国の報道機関が報じました。
ロシアの『タス通信』、新聞『ロシスカヤ・ガゼータ』、『スプートニク放送』、テレビ局の『NTV（エヌテーベー）』、『24時間テレビ』、ホームページ『パトリオッティ・モスクワ』をはじめロシアのマスコミと、『国営シリア・アラブ通信』、新聞『アルバース』、イランの『ファルス通信』、『プレステレビ』、日本の『日経』、『NHK』、ベネズエラの新聞『ムンド』、インターネットメディア『MSN』、ブラジルのインターネットメディア『G1』、アメリカの『UPI』は、「北朝鮮が、アメリカが海上封鎖を強行しようとする場合、情け容赦無い自衛の措置を執ると言明」等と題して、共和国外務省スポークスマンの答えの全文、または要旨を報じました。
RIGHT:'''2017.12.23 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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