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第8回軍需工業大会が11日、平壌で盛大に開かれました。
大会では、朝鮮労働党の軍需工業政策の実行に励んで収めた成果と経験を総括し、経済建設と核武力建設の併進路線に沿って主体的な国防工業の発展の最盛期を開き、社会主義朝鮮の必勝不敗の威力を力強く轟かす為の対策が討議されます。
大会には、太宗秀（テ・ジョンス）、努光鉄（ノ・グァンチョル）、張昌河（チャン・チャンハ）、全日好（チョン・イルホ）、洪承武（ホン・スンム）、ホン・ヨンチルの各同志と、朝鮮労働党各道委員会委員長、大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功に寄与した人達を始め、国防力の強化に大いに貢献した国防科学研究部門、軍需工業部門の科学者、技術者、模範労働者、関連部門の人、勤労者が参加しました。
敬愛する最高指導者金正恩元帥が大会の雛壇に現れると、大会の参加者皆は金正恩元帥を熱狂的に歓迎しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会太宗秀副委員長は報告で、「国の国防工業の歴史は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の革命歴史、朝鮮労働党の革命歴史である。早くから抗日革命の炎の中、主体的国防工業建設の尊い伝統を築いた金日成主席は国の解放後間も無く、自力の国防工業創設の方針を示し新しい国造りの複雑な情勢の中、降仙製鋼所に先立って平川の兵器工場を訪れ国防工業創設の為の闘いを正しく導いた。金正日総書記は軍事力の強化を党と革命の一番の重大事、社会主義強国建設の生命線とし、優れた思想と精力的な導きで主体的国防工業の発展に転機をもたらした。主体的国防工業は今、金正恩元帥を高く戴いて発展の新たな全盛期を迎えている。金正恩元帥が経済建設と核武力建設の併進の戦略的路線を示し核武力強化の法的土台を築いたのは、共和国を天下無敵の核強国の地位に上がらせ反米対決と社会主義強国建設偉業の最後の勝利を早める上で、歴史的な分水嶺となった。元帥の戦略的な決断によって断行された2回の水素爆弾実験での完全成功と、3月18日革命、7月4日革命、7月28日の奇跡的勝利、11月29日の偉大な大勝利は、国防工業の発展の大変革の時代を開き強い国防力を願っていた朝鮮人民の宿望を立派に実現した、民族史に輝く大きな喜び事、特大の出来事である。第7回軍需工業大会から今までの間は、世界を驚かせる目覚しい飛躍を遂げ核武力を中枢とする自衛の国防力をあらゆる面から強める事についての、労働党の政策の正しさと生命力を確証した勝利と光栄の日々であった。共和国の国防工業は党中央の導きを生命とし、労働党が示す道一筋を真っ直ぐに進んで来た。特に朝鮮労働党の政治的決断と戦略的決心によって、アメリカ本土全域を打撃出来る超大型重量級の核弾頭の装着が可能な新型の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の大成功は、朝鮮人民が一日千秋の思いで渇望して来た国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国の偉業を立派に実現する為の闘いで収められた民族史に輝く大勝利、共和国の歴史に特筆すべき大きな出来事である」と述べました。そして、主体的国防工業の発展の全盛期に次いで最盛期を迎え、自衛の国防力をあらゆる面から強める為の国防工業部門の展望と課題を示しました。次いで討論がありました。討論では、これまで労働党の軍需工業の政策に則り国防科学研究と国防力の強化で収められた成果と、優秀な経験の活発な交流に基づいて主体的国防工業の発展で大飛躍を遂げる為の方途が討議されました。また国防科学研究部門と軍需工業部門に内在している欠点と教訓も、分析総括されました。
大会は続きます。
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して『自主と主権の為の先軍思想研究イタリア委員会』が、金正日総書記の不朽の著作「チュチェ思想について」と「社会主義は科学である」を、『イタリア弁証法的唯物論無神論者の組織』のホームページに載せました。
世界が、偉大な金正日総書記の気高い人民愛と高邁な風格を称えています。
コンゴ朝鮮友好委員会委員長、インド・デリー・チュチェ思想研究会会長は、「金正日総書記の生涯は、朝鮮革命の勝利と人民の幸せの為の献身の一生、世界の自主開業に尽くした輝かしい一生だった」と称えました。カンボジアの新聞『ノコルトム・デイリー』、『コンゴ通信』、ナイジェリアに本部のある『朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会』と『ドイツ反帝フォーラム』のホームページは、「金正日総書記の風格で中核は人民愛だった。人民の為に奉仕し献身するのは総書記の人生観だった」と伝えました。南アフリカ進歩的思想研究会北部地域書記は、「金正日総書記の生涯は人民に対する愛情と信頼の叙事詩だといえる。人民の運命を担ったという使命感、人民の幸せを創造すべきだという義務感、人民に対する最も真実で熱い愛情によって、偉大で崇高な生涯となった」と称えました。
『偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会』がロシア連邦共産党沿海地方委員会で、『金正日総書記を偲ぶ南アフリカ共産党委員会』が其々発足しました。各委員会は総書記の逝去の日に際して、総書記の聖なる革命的生涯と不滅の業績をマスコミを通じて広く紹介し、総書記を偲ぶ集い、映画会等、政治文化の催しを行う事にしました。
『金日成主席の在日朝鮮人運動に関する主体的路線転換の方針提示65周年記念中央研究討論会』が6日、東京の朝鮮会館で行われました。朝鮮総聯中央常任委員会許宗萬議長と副議長達、総聯中央の各局長、総連傘下の団体、事業体、関東地方の各総聯本部委員長をはじめ総連活動家と朝鮮大学校の教員、在日本朝鮮社会科学者協会の会員がこれに参加しました。
会議で発言した在日朝鮮人歴史研究所呉圭祥副所長は、「偉大な金日成主席がチュチェ41年（1952）12月2日に発表した著作『在日朝鮮人運動は民族的愛国運動になるべきである』は、当時誤って展開されていた在日朝鮮人運動が、チュチェ思想を指針にして前進する民族的愛国運動に発展出来るようにした、綱領の指針であった。主席の著作に込められた思想を引続きしっかりと堅持して、総聯の活動をチュチェの偉業の新時代に相応しく一層力強く展開しよう」と述べました。
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、インドネシア先鋒者党中央指導理事会リスティアント書記長が談話を発表しました。談話は、「朝鮮革命と世界の自主偉業に尽くして成した金正日総書記の業績は、朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中に永遠に刻まれるだろう」と述べています。
2017年東アジア・サッカー連盟E-1サッカー選手権大会が続いています。朝鮮の女子イレブンは初の試合の対中国戦で2対0で勝ったのに次いで、11日、南朝鮮を1対0で降しました。
4日、在中国朝鮮人総連合会が「共和国をターゲットにした危険千万な合同空中訓練を即刻中止すべき」と題した声明を出しました。声明は、「アメリカが主要戦略戦力を朝鮮半島に大挙投入して嘗て無い規模で実践を想定した合同空中訓練を繰り広げたのは、核で共和国を治めようとの凶悪な企みをまたもや世界に曝け出した事になる。アメリカは共和国を直視し軽はずみに振舞ってはならない。危険千万な戦争演習の即刻中止を強く求める」と指摘しています。
共和国の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功を祝ってコンゴ民主共和国の『チュチェ思想研究全国委員会』と『朝鮮との友好連帯協会』、そしてスイスの『朝鮮委員会』と『チュチェ思想研究会』が共同声明を、 新ユーゴスラビア共産党国際書記は談話を発表しました。
