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金正日総書記を偲ぶ『ベネズエラ全国委員会』と『ロシア・ナホトカ市委員会』が発足しました。
各委員会は偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、総書記の聖なる革命的生涯と不滅の業績を称える集い、総書記の著作研究討論会等、政治文化の催しを行う事にしました。
一方、『金正日総書記を偲ぶ委員会』が11月22日と24日、アルジェリア青年総同盟とドイツ共産党で其々発足しました。
11月30日、ロシア国家会議露朝友好議員団団長であるロシア連邦共産党中央委員会カズベク・タイサエフ書記率いるロシア国家会議政党連合代表団が、錦繍山太陽宮殿を訪れ偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。
朝鮮の社会主義制度の人民的施策と配慮の下で、百歳の長寿者が増えています。
敬愛する最高指導者金正恩元帥は、百歳の誕生日を迎える平安北道寧辺郡所在地の第173居住人民班に住んでいるペク・トシムさんに、贈り物を贈りました。
太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が両江道の各所に建てられ、その竣工式が行われました。
太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画『偉大な領袖金日成同志は永遠に我々と共に居られる』と『偉大な指導者金正日同志は永遠に我々と共に居られる』が、甲山郡松岩里、三水郡館坪里、雲興郡洞浦里に建てられました。金亨権郡豊山高級中学校には、モザイク画『豊山中学校を訪れた偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記』が建てられました。また主席と総書記を描いたモザイク画が、大鳳鉱山と三水鉱山に其々建てられました。
11月28日、全国果樹栽培部門熱誠者会議が平壌の人民文化宮殿で行われました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朴奉珠（パク・ポンジュ）内閣総理と、朝鮮労働党中央委員会崔輝（チェ・ヒ）副委員長と朴泰徳（パク・テドク）副委員長、関係者、果樹栽培部門の模範労働者、科学者、技術者が会議に出席しました。
労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が全国果樹栽培部門熱誠者会議の参加者に贈った歴史的な書簡『果樹栽培業の発展で転機を迎えよう』を、朴総理が読み上げました。
金正恩元帥は書簡で、「国の果樹栽培業を盛り立てるのは、人民に四季を通して果物を食べさせる為腐心した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の願いと遺訓を実現する為の重要な事だ」とし、果樹栽培部門の中心的な課題と科学的な果樹栽培に関する労働党の方針を徹底させて、果樹栽培業の新たな科学的土台を築いて果物の生産を一段と増やす為の方向と方途を明らかにしました。そして、「果樹栽培部門が、人民に豊かで幸せな生活をさせようとの労働党の構想と意図を実現する為の張り合いある持ち場だ」とし、果樹栽培部門の勤労者皆が果樹栽培に関する労働党の政策を徹底させて、果樹栽培業の発展で転機を迎えるものと確信しました。
次いで発言した人達は、「朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会の精神通りに、指導者の遺訓を実行し労働党の政策を守る為更に奮闘して、国を果物がたわわに実る社会主義の理想郷に造るべきだ」と述べました。
会議では、チュチェ106年（2017）の社会主義的生産競争のランキングが発表され、1位を占めた企業に朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の共同巡回優勝旗と表彰状が授けられ、優秀企業への表彰がありました。次いで果樹栽培部門のチュチェ107年（2018）の社会主義的生産競争の要項が発表されました。
功労国家合唱団、牡丹峰楽団、王在山芸術団の歌と踊りのアンサンブルが11月30日、 黄海北道芸術劇場で幕を開けました。朝鮮労働党黄海北道委員会リャン・ジョンフン委員長をはじめ黄海北道の主な工場、企業、共同農場の人、各階層の勤労者、青年学生が公演を観ました。
国家の『愛国歌』の厳かなメロディーの中始まった公演では、女性独唱『告白』、男性三重唱と男声合唱『社会主義一筋に』、混声重唱と男声合唱『ミル平野の雲雀』、舞踊『未来目指して進もう』等、多彩な演目が披露されました。公演が終わると観客は、公演の成果を祝って出演者達に花束を贈り拍手喝采しました。
公演は続きます。
11月29日、平壌の人民文化宮殿で全国果樹栽培部門経験発表会が行われました。全国果樹栽培部門熱誠者会議の参加者が集いました。
発言した人達は、果樹栽培業の科学化、集約化、現代化を推し進める過程に納めた成果と経験に触れました。この日参加者は、国中の果樹栽培部門で収めた成果の資料が展示された会場を訪れました。
共和国で、西咸興から西湖までの狭軌鉄道補修工事が完工しました。
これによって咸鏡南道咸興市の労働者と市民の交通が更に便利になりました。この度の工事で9つの駅舎も見事に改築されました。
共和国各地の勤労者が今年、秋の植樹で成果を収めました。
各地の勤労者は秋の植樹に奮起して、9000ヘクタールの面積に木を植えました。慈江道では今年、育苗場の改築をスケール大きく行い、1280ヘクタールの苗畑を新しく造成し、昨年より数千万本の苗木を増産する成果を収めました。
新型大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の完全成功に接した平壌の各階層の勤労者と青年学生が、チュチェ思想塔、党創立記念塔、平壌体育館広場等、各所に集まって、最強の核抑止力を持つチュチェの強国の公民の誇りを胸に、連日舞踏会を開いています。
11月17日から30日まで黎明通りの料理祭典の場で、平壌市内のサービス部門と家庭の主婦のキムチ・コンテストが行われました。
市内のサービス部門と女性同盟組織から選ばれた調理師、家庭の主婦が参加したコンテストは、人民奉仕総局と各省、中央機関、平壌市のサービス部門、家庭の主婦の部門に分けて行われました。評価の高い調理師と家庭の主婦に、メダルと証書等が授けられました。
九州朝鮮中高級学校のチョン・ジンソン校長率いる在日朝鮮学生少年芸術団が11月30日、空路平壌入りしました。
報道によりますと南朝鮮の団体“平和と統一を拓く人々”が、11月28日、傀儡国防省の前で第186回平和軍縮集会を開き、傀儡当局にアメリカの戦略戦力の展開と北をターゲットにした戦争演習の中止を求めました。
集会で発言した人達は、「今回のアメリカとの合同空軍訓練は北に対する先制攻撃を狙ったもので、朝鮮半島の戦争の危機を更に深めるものだ」と非難しました。
