#author("2017-10-20T13:02:39+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2017年10月19日ニュース抜粋 [#lfb30529]
**敬愛する最高指導者金正恩元帥が増改築されたリュウォン・シューズ工場を現地指導 [#sdbff629]
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥が夫人の李雪主同志と共に、共和国の製靴工業部門の典型モデルとして一新した『リュウォン・シューズ工場』を現地指導しました。
金正恩元帥は工場に建てられた『リュウォン・シューズ工場で生産されたシューズに見入る偉大な金正日総書記』というテーマのモザイク画と、工場に印された朝鮮労働党の不滅の指導の足跡を末永く伝える為に建てられた『現地指導標識碑』を見ました。そして、「明るく微笑む総書記にまみえるようだ。工場の従業員皆は総書記の崇高な意に則り良質で見栄えの良いシューズをより多く生産して市民に送るべきだ」と述べました。
元帥は新築された革命事跡教育室と沿革紹介室を見ました。そして、「リュウォン・シューズ工場は人民を天の如く見做すという『以民為天』の思想を座右の銘とし、生涯を通して人民の為に尽くした総書記の熱い人民愛によって1988年11月、朝鮮初の射出シューズの生産工場として創業した。革命事跡教育室と沿革紹介室がリアルに又教育の面で意義が有るよう作られた。従業員の間でここを通した教育を色々な形式と方法で着実に行って、皆が栄光溢れる職場で働くという誇りを胸に仕事に励むようにしなければならない」と述べました。
元帥は、統合生産司令室、裁断職場、裁縫職場、製靴職場、射出職場、科学技術普及室、デザイン室、サンプル室等、工場の各所で増改築と生産の実態、品質について備に見聞きしました。そして、「リュウォン・シューズ工場で生産されるシューズの種類がとても多くスマートで質も良い。世界的に名立たるシューズと堂々と渡り合える。我々が作ったシューズを履いて喜ぶ子供とスポーツ選手をはじめ人民を思うと本当に気持ちよい」と言って、明るく笑いました。金正恩元帥は工場の重要課題を示しました。
元帥はリュウォン・シューズ工場の全景を長い事眺めやり、工場を労働党時代の記念となる建築として建てた科学者、技術者、建設者の勤労の偉勲を高く評価しました。そして、「工場で響き渡る増産の機会の音は、必勝の信念と楽観に満ちて自力自彊の偉大な原動力によって栄える社会主義強国を建てる、軍隊と人民の力強い進軍の歌のように聞こえる」と力を込めて述べました。金正恩元帥はリュウォン・シューズ工場の従業員と共に記念写真を撮りました。
朝鮮労働党中央委員会の安正秀（アンジョンス）副委員長と、朝鮮労働党中央委員会の幹部であるキム・ヨンス、金与正（キム・ヨジョン）、趙甬元（チョ・ヨンウォン）、朴明順（パク・ミョンスン）の各同志が同行しました。
**金日成総合大学の学生が国際インターネット・プログラム・コンテストで相次いで優勝 [#fcbb2476]
金日成総合大学の学生達が国際インターネット・プログラム・コンテストである“コード・セープ”で相次いで優勝しました。
世界三大プログラム・コンテストの一部類に属する“コード・セープ”は、数多くの優秀なプログラマーが勝負を競う世界で一番人気のある権威あるインターネット・プログラム・コンテストです。今年、金日成総合大学の学生達はコンテストに5回参加して毎回優勝しました。特に3月3日から13日まで、朝鮮、ドイツ、アメリカ、イギリスをはじめ70余りの国の7280人が参加した最大規模のチャレンジコンテストで、チェ・グヮンさんは出された最後の問題まで見事に解いて、ライバルのドイツ選手を下して最高満点の1000点を受けました。チェ・ソンヨン、リ・ミョンヒョクさんも、2月、5月、8月のコンテストで優勝しました。
金日成総合大学の学生達は2013年から“コード・セープ”に参加して今まで16回優勝しました。
**在米朝鮮人たちがニューヨークに旧日本軍性奴隷の少女の像を建立 [#ia027389]
アメリカに居る朝鮮人団体のニューヨーク韓人会がマンハッタンに旧日本軍性奴隷の少女の像を建てました。
13日に行われた除幕式で発言した人達は、「旧日本軍の性奴隷の犯罪を忘れてはならず、こうした悲しい歴史が繰り返されてはならない」と述べました。アメリカ国内に旧日本軍性奴隷の少女の像が建てられたのはカリフォルニア州とミシガン州、ジョージア州に次いで4回目だといいます。
**「労働新聞」が個人ペンネームの論評掲載 [#kb0a438e]
労働新聞19日付に、世界を騒々しくしているアメリカの所謂“北の核の脅威論”の不当さを暴くチョン・ヒョンさんの論評が載りました。
論評は、「心から北東アジアと世界の平和と安定に関心があるなら、正義と心理を渇望するなら、アメリカが唱える“北の核の脅威論”の真相から見極めるべきだ」とし、資料を挙げて暴き、誰が誰を脅かしているかを明らかにしました。
そして、「共和国は、宿敵アメリカの共和国侵略策動をその都度粉砕しているが、世界のどの国も侵略した事が無く試みさえした事が無い。
しかしアメリカは共和国と違って歴史的に一番執拗に共和国を脅かして来た張本人だ。数十年に亘る共和国に対する脅威は内外が認めているように、名実共にアメリカの国家政策の基礎である世界支配の野望と覇権追及に端を発している。国土の広さや人口で比べようも無い朝鮮という一国を相手に、強盗アメリカと追従勢力が制裁と圧迫の剣を振り回し共和国の脅威を云々するのは、小学生にも通じない詭弁だ。
朝鮮の選択肢は正等で難癖をつける余地も無い。アメリカと追従勢力が執拗に謳い上げる“北の核の脅威論”の骨子は共和国の核保有の不法性に関する問題だ。アメリカが執拗に吹聴する“北の核の脅威論”には、勝ち目の無い“朝米対決構図”を“朝鮮対国際社会の対決構図”に変えて局面転換を迎え、共和国に対する制裁圧迫に世界の大小の国を強制して動員し、その力を借りて何としても共和国を潰そうとの陰険で狡猾な術策が隠れている。
共和国の核は、ただ侵略と暴帝((「ぼうてい」という言葉は、たぶんこういう漢字？))の核を制圧する正義の抑止力であり、正にこれに共和国の核保有の正しさと大義名分がある。数千万の人民の尊厳と安全・利益を守り、自主的発展の道を拓く為の共和国の選択肢は至極正々堂々たるもので、誰も共和国の国家核武力強化を脅威等と矢鱈と難癖をつけてはならない。
では脅威の解消の得策は何か？ 共和国に対する制裁と圧迫は断じて許せない反人倫の野蛮な行為でいつかは計算される((「清算される」の事？))大罪だ。戦時でもない平和の時期に、共和国の子供と女性・年寄りを含む人民皆が苛酷な制裁と経済封鎖の対象となる何の理由も根拠もない。
共和国創建の初日から制裁と圧迫という砲声の無い戦争を常時体験し、その中で自彊力を生存と発展の原動力として養って来た朝鮮人民だ。この地に一人だけが生き残るとしても、あくまでアメリカ侵略者に打ち勝つ為研ぎ澄ましてきた正義の核の霊剣を絶対に手放さないだろう。最後の勝利で血の代償を百倍千倍に払わせる意思に燃えている朝鮮の軍隊と人民だ。
ホワイトハウスの商売しか知らない軍事門外漢が、『嵐の前の静けさ』、『斬首作戦』、物々しい『核先制攻撃』等と大言壮語しているが、その空威張りが招く悪結果について熟考し自制((自省？))するのがよかろう。朝米対決を核で終結させるなら最悪の痛撃を先に受けるのは他ならぬ自分自身である事を、ホワイトハウスの狂人は思い知らなければならない。
朝米間の問題の解決策について誰かが、『鈴をつけた者が鈴をはずすべき』と言ったが、その例えほど的を射たものはなさそうだ。朝鮮の核は自主か覇権かを分かつ世界政治の分水嶺で、正義の勝利で歴史の新たなページを開くだろう」と書いています。
RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（サイトの音声聞き書き((短波放送が不明瞭だったため))）'''
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