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平和と繁栄の期待と希望を抱いて新年に入った世界に一つのニュースが伝えられました。朝鮮労働党と国家・軍隊の最高指導者金正恩委員長が、新年初の政治スケジュールとして中華人民共和国を訪問したのです。このニュースは2019年に入った世界に大きな衝撃を与えました。
2018年、国際社会は世界の自主化と平和偉業を主導する金正恩委員長のダイナミックな外交活動のニュースで沸き返りました。世界のマスコミは金正恩委員長を「世界平和の英雄、世界が最も深い関心を持った指導者」等と称えました。
メキシコ人民社会党中央委員会ヘスス・アントニオ・カルロス・エルナンデス書記長は、こう語りました。
「金正恩委員長は世界平和の守り手として認められて然る可きです。〓〓〓は金正恩委員長がとても優れた政治家である事を立証する大胆な措置を執ったからです。私は、比類の無い胆力と有能な国家活動家としての政治の実力と資質を身に付けて、今日（こんにち）だけでなく朝鮮の明日の為に全てを尽くしている偉大な金正恩委員長に、感謝する次第です」
それだけではありません。金正恩委員長が昨年の4月と5月、そして9月にもたらした3回に亘る北と南の首脳対面と会談のニュースが伝えられた後、世界の政界等社会各界の多くの人とマスコミは、「金正恩委員長が朝鮮半島と世界の平和繁栄・安全に最も大きな貢献をした」と称えました。それで敬愛する最高指導者金正恩委員長が新年初の政治スケジュールとして行った中華人民共和国の訪問のニュースは、世界をあっと言わせました。
世界のマスコミはこのニュースを連日広く報じました。世界のマスコミとアナリストは、「この度の金正恩委員長の中国訪問は朝鮮半島から始まった平和の流れを更に加速化し、世界の平和と安定を強固にするのに大きく貢献した歴史的な訪問だ」と一様に評価しました。
中国の新華社は次のように伝えました。
「双方はは中朝関係が新たな時期に新たな進展を見るよう促し、朝鮮半島の情勢を正しく管理し地域の平和と安定の保障に貢献する為に共同で努力する事を強調した」
アメリカのニューヨークタイムズ紙は「金正恩委員長は〓〓〓シンガポールサミットで為された共同声明を真面目に履行し、対話を通じた平和的解決を望む朝鮮の立場には変わりが無い、と述べた。国際社会は朝鮮半島問題解決の為の平和的な対話を期待している」と伝えました。
白頭山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会は共同声明に、こう明言しています。
「新年早々から行われた金正恩委員長の中国訪問は朝中友好を更に深め、朝鮮半島の平和と安定を守るのに大きく貢献した歴史的契機となる。我々は金正恩委員長の中国訪問の成果を熱烈に祝う」
正に敬愛する最高指導者金正恩委員長の中国訪問は、朝鮮半島を枢軸として更に好ましく発展する国際社会に未来への大きな楽観と希望を与えた歴史的な出来事でした。
（世界と朝鮮）
