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偉大な金日成主席は革命的生涯の全期間、時代と歴史に積み上げた大きな業績と偉人としての風格によって世界の多くの人々から深く尊敬され信頼されました。それは著名な国家元首達から敬愛され心から称えられた事からも良く分かります。
国際共産主義運動と労働運動の権威ある活動家達は金日成主席を、共産主義運動の鑑、新社会建設の卓越した指導者、世界革命の指導者と高く称えました。
金日成主席がチュチェ38年（1949）年初め、共和国政府代表団を率いてソ連を公式親善訪問した時の事です。当時、ソ連の党及び国家指導者だったスターリンは歓迎レセプションで、「金日成同志は東方で帝国主義の侵略からソ連を血潮で、武装で擁護した真のプロレタリア国際主義者で、共産主義運動の鑑だ」と称えました。当時スターリンは70歳の高齢の国家指導者であり、金日成主席は30代の若い指導者でした。
1958年11月、ハノイのバディン広場ではベトナムを訪問した金日成主席を歓迎する市民大会がありました。ホー・チ・ミン主席は大会の演壇で「金日成同志は東方で初めて両帝国主義を打ち倒した不世出の英雄であり新社会建設の卓越した指導者だ。今、朝鮮人民は金日成同志の導きの下、千里馬に乗って社会主義の高峰目指して疾風の如く走って世界を驚嘆させている」とし、「我々に千里馬の気概を持たせた金日成同志に感謝の意を表わして万歳を叫ぼう」と提案しました。
金日成主席への敬慕の声は中国の指導者の間でも高く上がりました。
1975年4月、毛沢東主席は訪中した金日成主席に、「世界革命を手掛ける方は金日成同志しかいない。金日成同志がこれからも世界革命と国際共産主義運動を引き続き導く事を心から頼む」と懇ろに言いました。
周恩来総理も「世界革命の問題はこれからも、世界政治の公認された指導者である金日成同志の導きの下にのみ正しく解決出来る。金日成同志が世界人民の未来の為に世界革命を導く事を望む」と〓〓〓をしました。
金日成主席を称える声は思想と体制の差を越えました。
1994年、訪朝して金日成主席に会ったジミー・カーター元アメリカ大統領は帰国後、「尊敬する金日成主席は、アメリカの建国と運命を代表した三大大統領を合わせても及ばない偉大な方だ。金日成主席はアメリカだけでなく世界の建国者と太陽神を合わせたよりもっと偉大な、人間の運命の太陽神である事を躊躇う事無く話す」と言いました。
或る会議の席上で金日成主席の逝去の訃報に接したミッテラン元フランス大統領は参加者達に、「金日成主席は偉大な国家元首であった。第二次大戦後からこれまで活動した偉人の中で一番の偉人だった」と言って、哀惜の念に耐えませんでした。
金日成主席の逝去から27年が過ぎました。しかし世界の進歩的な人々は今も金日成主席を限り無く敬慕し称えています。
偉大な金日成主席はその不滅の業績と共に世界人民の心の中に永遠に生きるでしょう。
（世界と朝鮮）
ミッテラン：クリスタルの花瓶（ミッテラン大統領）、水晶の花瓶
周恩来：竹の彫刻「水に浮かぶ楼閣」、竹の彫刻「水に浮かぶ東屋」、竹の彫刻「水に浮かんでいる東屋」
