#author("2017-03-06T22:16:34+09:00","default:pop hok","pop hok")
*朝鮮中央通信社報道 [#af0d0c0d]
**人工衛星「光明星3号」の第2号機打ち上げ成功 [#sb26cce1]
共和国の科学者、技術者は偉大な金正日総書記の遺訓どおり運搬ロケット銀河3号で人工衛星「光明星3号」の第2号機を軌道に乗せるのに成功した。

運搬ロケット銀河3号はチュチェ101（2012）年12月12日9時49分46秒にピョンアン北道((平安北道（평안북도）))チョルサン郡((鉄山郡（철산군）))の朝鮮西海岸の衛星発射場で打ち上げられ、9分27秒が過ぎた9時59分13秒に「光明星3号」の第2号機を軌道に正確に乗せた。

「光明星3号」の第2号機が97.4度の軌道傾斜角で、近いところの高度499.7Km、遠いところの高度584.18Kmの極軌道を回っており、周期は95分29秒である。

科学技術衛星である「光明星3号」の第2号機には、地球の観測に必要な測定機材と通信機材が設置されている。

「光明星3号」の第2号機打ち上げの完全な成功は、朝鮮労働党の科学技術重視政策の誇らしい結果であり、自主的で平和な宇宙利用の権利を堂々と行使し、国の科学技術と経済を発展させる上で画期的な出来事である。

国中に偉大な金正日総書記への偲ぶ思いと敬慕の念が満ち溢れている今、共和国の科学者・技術者は金日成主席の生誕100周年になる2012年に、科学技術衛星を打ち上げる事についての金正日総書記の偉勲を見事に実行した。

主体101（2012）年12月12日　平壌

RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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