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*1枚の記念写真が語るのは [#rc6e5faf]
ピョンヤンのマンスデの丘には''朝鮮革命博物館''があります。朝鮮革命博物館は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の栄えある革命活動の歴史と不滅の革命的業績が集大成されている革命伝統教育の大殿堂です。

ここに多くの写真が展示されていますが、その中には金正日総書記がある人と撮った記念写真もあります。

朝鮮革命博物館の''キム・ウンヒ''さんのお話です。
>「1988年1月、金正日総書記はホ・ダムさんを呼んで、写真は志ありげに撮って始めて意義あるものになる、と言い、新年の記念写真を撮りました。そして、単に今日を忘れないという意味で写真を撮るのでなく、いつまでも変わりのない志と友情ありげに写真を撮ってほしい、私は写真から人の顔より、同志の間の信頼と道義について熱く思い起こしている、と言いました。また、この写真は私たちの思いを表している満点の写真だと言って、とても喜びました」

この日、総書記は少しの隔たりもなく、ぎゅっと抱きしめて写真を撮るなら、血が通い、情が厚くなるようだ、この写真はいつまでも記念に残るだろう、と言いました。

その後、金正日総書記はホ・ダムさんに信頼が込められた直筆を送り、また、テープレコーダーと自分が着ている服と同じように作った新調の服もプレゼントしました。

総書記がホ・ダムさんと一緒に撮った記念写真には同志を一番大事にし、あくまで運命を共にする革命の戦友、肩を組み、腕を組んでチュチェの革命偉業を必ず達成する総書記の固い意志と熱くも熱い同志愛が込められています。

指導者と戦士の間の渾然一体の一こまを伝えるこの記念写真にまつわる話は今も朝鮮人民の胸を強く打っています。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2019年の記事'''
LEFT:[[解説係の誇り]]、[[人生は輝く]]
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//（偉人伝 2019.01.23）
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