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チュチェ81（1992）年4月25日、ピョンヤンではチュチェの革命武力の創建60周年記念閲兵式がありました。偉大な金正日国防委員長が朝鮮人民軍最高司令官に任命されて初めての閲兵式でした。この日、金正日国防委員長は歓呼の声を上げる閲兵式の参加者に、「英雄的朝鮮人民軍将兵に栄光あれ」と答えました。
チュチェ49（1960）年8月、革命武力に対する指導を始めた国防委員長は、人民軍を党の指導に忠実な無敵必勝の強兵につくるため励みました。国防委員長は、1970年代に全軍チュチェ思想化を軍建設の総体的任務とし、チュチェの革命武力建設の偉業を高い段階で完成できる偉大な綱領を示しました。
国防委員長は、党の指導を人民軍の命脈、全軍チュチェ思想化を根本的に裏付けるものとみなし、全軍に党の指導システムをしっかりたてるようにしました。こうして朝鮮人民軍は党の軍隊としての使命を十分果たすようになりました。
国防委員長は、革命軍隊の政治・思想の面での優位性を高めるために、軍人の皆が党と指導者への忠実さを第一の生命にするための政治・思想教育にまず力を入れました。そして、全軍に最高司令官の命令と指示を無条件実行する革命的な軍紀を確立し、戦闘・政治訓練を強めて、軍人の皆を一当百のつわものに育てました。
このように人民軍を党と指導者の偉業を先頭に立って支えていく革命の柱、主力につくったのは、金正日国防委員長が国の歴史に残した業績であり、貴い革命遺産です。
（フィーチャー）
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