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朝鮮では革命の先輩を敬い慕うのが社会的気風となっています。その人たちが革命の先輩という栄誉を担って、年をとっても元気になって生涯を誇り高く締めくくられるようにしてあげるべきだというのが敬愛する最高指導者金正恩委員長の崇高な意志です。
いつでしたか、金正恩委員長が側近の1人に、ある戦争参加者の名前を呼び、その人の健康状態について聞きました。そして、その人の健康を責任もって顧みることを強調し、その人が総合検診をいつ受けるのか尋ねました。検診の日付を聞いた金正恩委員長は、検診の結果を報告するようにと言いました。
この日、金正恩委員長はその人が摂生をよくし、治療時間と薬の服用時間を無条件守るようにすることを再三頼みました。金正恩委員長の言葉に接した側近の人は、戦争参加者の健康を心から案じるその革命的信義について改めて胸熱く感じました。
完工段階に至った祖国解放戦争参戦烈士の墓地*1を訪れたときも、金正恩委員長は偉大な祖国解放戦争で戦死した人民軍烈士を安置した墓の主は朝鮮労働党だと言いました。そして、国の統一独立と人民の自由と解放のために青春も生命も惜しみなく捧げた人民軍烈士の英雄的偉勲を、次の世代に末永く伝える意味から見てもそうだし、革命の先輩に対する道徳的信義の面から見ても当然朝鮮労働党が人民軍烈士の墓の主になるべきだと言いました。
金正恩委員長にとって抗日革命参加者、戦争参加者を始め、革命の各年代に党と指導者に忠実に従った前の世代は、愛情の限りを尽くして労わって上げたい貴い革命の先輩でした。
（今日の朝鮮）
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