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朝鮮の7月と8月は雨期に当たります。
チュチェ102（2013）年7月16日、この日もピョンヤンは雨風を伴う豪雨に見舞われました。敬愛する最高指導者金正恩委員長は雨の中、オクリュ小児病院*1の建設現場を訪れました。
金正恩委員長は設備のことにまず関心を持ちました。そして医療設備が不足して、小児病院で治療を受ける子供たちが一部の病気に限っては他の所で診断を受け、治療は小児病院で受けることになっているようだが、そうしてはならないと言いました。
金正恩委員長はまた具体的に協議して解決できない設備について全て提起するように、小児病院は子供たちへのプレゼントだから惜しむことは何もないと言いました。
さらに工事を質的に行うと共に病院を近代的なもので整え、その運営の準備も綿密にしなければならない、小児病院は子供向けの総合的な治療施設であるだけに、いくら資金がかかっても設備は必ず揃えなければならないと言いました。
それから数ヵ月後、全ての治療条件が整えられた総合的な小児医療施設であるオクリュ小児病院が立派に建てられました。
育ち行く世代の明るい未来のためなら何も惜しまない金正恩委員長によって今、朝鮮の子供たちはオクリュ小児病院で何の不便もなく治療を受けています。
（今日の朝鮮）
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