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先日、ピョンヤンで全国IT成果展覧会2021が開かれました。IT分野での全国的な成果を見せるもので、国家資料通信ネットワークを利用してバーチャル展覧会の方式で開かれましたが、この度の展覧会で評価の高い製品の中には、ピョンヤン機械大学の対外機械技術交流社で開発したものもあります。新型のロボットと自動温度調節機を始め、交流社が出品した4種の製品は実用価値が高く買われ、関心を集めました。
ラ・スンイル社長のお話です。
「交流社は、機械工業部門に必要な部品と設備の自主開発など、先端技術製品の開発の使命を帯びています」
今年に入って交流社では、9種の先端技術製品を開発する成果を収めました。交流社の経営で注目されるのは、自流の生産管理システムです。生産と経営活動を総合的に管理するこのシステムは、科学者に明白な課題を与え、その評価も正確にすると言うメリットがあります。
このシステムの導入によって、開発者の競争意識はさらに高まっています。交流社の開発能力も大きく伸びて、新製品の開発で成果が目立っています。
この交流社で開発した製品はユーザーの間で人気が上がっています。
（今日の朝鮮）
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