銀メッキの工芸「シエントン寺院」のバックアップ(No.1)

贈り物　銀メッキの工芸「シエントン寺院」

銀メッキの工芸「シエントン寺院」は、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、チュチェ102（2013）年9月11日、訪朝したラオス職業連盟代表団の人たちから贈られたものです。

ユネスコの世界遺産に登録されたルアンプラバン州にある「シエントン寺院」は、ラオスの文化と仏教の風習を伝える古跡で、ラオスの民族文化を象徴しています。

工芸は、寺院の前で信者から供養される僧侶を表しています。寺院の両側には、やしの木、菩提樹が描かれています。贈り物は仏教の風習と僧侶の生活、伝統的なラオスの銀工芸術を見せています。贈り物は、長さ37.9センチ、幅27.8センチ、厚さ2.5センチです。

贈り物には金正恩委員長が工芸を見て少しでも休んで欲しいという代表団の人たちの熱い思いが込められています。

（世界と朝鮮）