ハイチ朝鮮文化協会会長ステーブ・ノエルさんのお話。
「ハイチでは、朝鮮についてのフェイクニュースが多く出回っています。例えば、西側の新聞は、朝鮮が核を持って世界を脅かしている、などと騒いでいます。そんな中でも私はこれを全く信じませんでした。朝鮮を潰そうとのアメリカの陰険な企みによるものであることを、よく知っていたからです。私は、1950年代の朝鮮戦争について、また、朝鮮が北と南に二分されたのが全てアメリカの責任であることを知っています。朝鮮の現状をもっと正しく知りたくて訪朝しました。訪朝して、朝鮮人民の文化水準がとても高く、発達していることを見ました。また、朝鮮がとても平穏であることに驚きました。ハイチの人々に、金日成大元帥と金正日大元帥の生家、朝鮮革命の聖なる山ペクトゥ山を始め、私が見たこと全てを話すつもりです。朝鮮でこのように平和な環境が保たれているのは、金正恩元帥の導きの結果だと思います。元帥は、朝鮮の平和を守れる英知と能力を持っている優れた指導者です。アメリカを始め西側のマスコミが、朝鮮に対する中傷をこととしていますが、金正恩元帥の導きの下に朝鮮人民は引き続き前進しています」
(世界と朝鮮)