#author("2021-02-15T18:32:44+09:00","default:pop hok","pop hok")
*誕生日にも [#db42159a]
偉大な金正日総書記は一生涯、人民のための苦労を楽しみとみなし、誕生日まで国の繁栄と人民の幸福のために捧げました。

チュチェ58（1969）年2月16日の誕生日の日に、金正日総書記はピョンアン南道((平安南道（평안남도）))ピョンウォン郡((平原郡（평원군）))のウォンファ里((元和里（원화리）))を訪れました。出迎えの人たちに、営農準備を調べるついでに助けてやるつもりで来たと言った総書記はゆっくりと果樹園の丘に登りました。しばらくの間、村の全景を眺めていた総書記は、至るところに金日成主席の労苦が秘められている所だとし、前年の作柄と食肉や果物の産量、農村住宅の建設などについて詳しく聞きました。

村の実態をつぶさに把握した総書記は、今日、ここに来て見て分かることだが、ウォンファ協同農場でやるべき仕事がまだまだ多い、本当に来て見てよかった、君たちは今日が私の誕生日だからと言って私を休ませようとしたが、そもそも私は誕生日を祝ったことがない、こう言って、農場の当座の課題や長期ビジョンを示しました。そして、自分が助けてやるから力を合わせてウォンファ里を文化的な農村のモデルに作って主席を喜ばせようと言いました。誕生日も返上して献身の足跡を残した総書記の労苦があって、今、ウォンファ里は社会主義の理想郷に打って変わりました。

そればかりではありません。歴史的な著作「人民生活をさらに高めるために」を発表した日も2月16日で、ピョンヤン穀物加工工場をフル稼働させることとピョンヤン市内の牧場を着実に運営して市民の生活を高めることを教えた日も2月16日でした。

一日中、現地指導の道を歩み続け、平日よりもエネルギッシュに活動したチュチェ71（1982）年の誕生日、今日も軍人と一緒に一日を過ごしたが、軍人と人民のために過ごすのが自分の喜びで、祝日だと言ったチュチェ88（1999）年2月16日・・・総書記は生涯を通して誕生日をこのように過ごしました。

総書記にとって誕生日は普通の作業日も同じでした。それは総書記の心の中に常に人民がいたからでした。

（フィーチャー）

#ref(ike210115031_001.jpg,wrap,180x120)

RIGHT:'''2021.02.14の記事'''
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
//（フィーチャー 2021.02.14）
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS