#author("2022-06-26T19:14:14+09:00","default:pop hok","pop hok")
*答え [#ne8dfff3]
''呉英淑''（オ・ヨンスク）：1950年6月25日、この日は日曜日でしたが、その未明アメリカ帝国主義者が朝鮮に対する侵略戦争の火蓋を切りました。世界は朝鮮を見守りました、「世界最強を豪語する''アメリカが起こした戦争''に創建されて僅か2年、正規軍になって2年にしかならない軍隊を持つ朝鮮が果たしてどう答えるだろう」。

戦争勃発初日、偉大な金日成主席は緊急閣議を開きました。金日成主席は「アメリカは朝鮮人民を見誤っている。アメリカは朝鮮人民をとても見下している。『狼はは棍棒で退治する』と言うが、朝鮮人民を見損なって襲い掛かるアメリカに朝鮮人民の気概を見せるべきだ」と言いました。続けて主席は「即時の決定的な反撃で侵略者を撃ち破るべきだ」と語調を強めました。

『即時の決定的な反撃で』、歴史には数々の戦争が記されていますが、敵軍の不意打ちに即時の反撃で答えた例はありませんでした。この日、金日成主席は宣言しました、「我々は必ず勝つ」。戦争開始の初日に行なった主席の演説、正にこれがアメリカに、そして世界に向けての朝鮮の答えでした。

戦争の3年間、世界は見ました。徹底的な反撃に移った朝鮮人民軍は戦争開始後3日目に敵の牙城であるソウルを開放、現代包囲戦のモデルとして後々の戦略家達が驚嘆して止まなかった大田解放作戦の勝利、世界の戦争史に今だ嘗て無かった多くの朝鮮式の戦法の創造、アメリカが手間を掛けて準備した〓〓〓〓〓〓〓。

必勝の信念、比類の無い胆力と巧みな指導、熱い人民愛と人民への信頼を〓〓〓とした金日成主席が居て、朝鮮人民は世界史で始めてアメリカに撃ち勝った英雄の人民と成りました。

RIGHT:'''2022.06.25 短波ラジオの聞き書き、一部不明'''
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//220625_答え
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