竹の彫刻「水に浮かぶ東屋」のバックアップ(No.2)

贈り物　竹の彫刻「水に浮かぶ東屋」

竹の彫刻「水に浮かぶ東屋」は偉大な金日成主席にチュチェ47（1958）年8月2日、中華人民共和国国務院の周恩来総理から贈られたものです。

中国で立体的な竹の彫刻は古い歴史を持つ伝統的な工芸品のひとつです。周恩来総理は金日成主席への贈り物は最大に丁寧に、真心をこめて、最高の技と民族の特徴がうまく調和したものでなければならないとし、直々、武漢のある彫刻家に依頼してこの贈り物を用意したと言います。

チュチェ67（1978）年8月26日、国際親善展覧館を訪れた金日成主席はこの彫刻を見て立派な作りだと言いました。

（世界と朝鮮）

2019年の記事