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*科学で開いた新年初の扉 [#e07a5319]
ピョンヤンに科学技術殿堂があります。チュチェ105（2016）年1月1日に竣工しました。

竣工式に臨席した敬愛する金正恩総書記は、殿堂の中をつぶさに見ました。そしてこれが正に労働党の構想が実現した全人民学習の大殿堂、最新科学技術の普及拠点だ、新年の初の扉を科学で開いたとの意義深い話をしました。

こうしてスタートを切った2016年でした。金正恩総書記は現地指導を続け、すべての部門が自らの科学技術陣容をしっかり整えるよう導きました。

6月20日、金正淑ピョンヤン製糸工場を訪れた総書記は、工場で先ず技術人材の育成に大きな力を入れていることに触れました。そして遠隔教育を受けた従業員が自動繰糸機の制御プログラムの開発に加わっているというが、この工場ではもはや遠隔教育の良さが現れている、金正淑ピョンヤン製糸工場は遠隔教育のお陰を十二分に被った工場だと高く評価しました。

この工場だけではありません。ピョンヤン穀物加工工場とピョンヤン・スッポン養殖工場、金正淑ピョンヤン紡織工場など、行く先々で総書記は、自らの力と技術に依拠して工場の近代化を実現したことを評価しました。そしてもっと高い目標を立てて生産を増やすよう励ましました。

全人民科学技術人材化を実現して勤労者の皆を最新科学技術を身につけた知識型の勤労者に育て、社会主義強国建設を進めようと言うのが金正恩総書記の崇高な意志です。

（政治―為民献身）

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RIGHT:'''2023.01.02の記事'''
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