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*直筆が見せるもの [#tfa97d3b]
またといない愛国者である偉大な金日成主席は生涯を通して国の統一のためにすべてを尽くしました。

主席が生涯を閉じる前に残したのも国の統一関連書類に記した「''金日成　1994年7月7日''」という直筆でした。この直筆には国の統一のために生涯のすべてを捧げた主席の労苦と悲願、不滅の業績がそのまま集大成されています。

主席は生前、外国記者のインタビューに応じて、あなたたちは私が朝鮮人民に与えられる最も立派な贈り物は何かと聞きましたが、それは国の統一です、と答えました。

朝鮮は日本帝国主義の植民地支配から解放されたチュチェ34（1945）年、外部勢力によって二分されました。日帝に代わって朝鮮に足を踏み入れたアメリカは南朝鮮を占領した当初から朝鮮の分断永続化のために手の限りを尽くしました。日増しに深まる民族分断の悲劇に誰よりも胸を痛めた金日成主席は生涯を閉じるまで国の統一のために尽くしました。

チュチェ37（1948）年、ピョンヤンで行われた北と南の諸政党、社会団体代表者連席会議とチュチェ61（1972）年に行われた北と南の高位級政治会談、そして国の統一のために発表した祖国統一3大原則と祖国統一5大方針、コリョ民主連邦共和国創立案など、主席が出した国の統一の路線と方案は数え切れないほどです。

主席は晩年のチュチェ83（1944）年6月20日から7月5日までの間にも国の統一問題に何度も触れ、なくなる前の日のチュチェ83（1994）年7月7日には国の統一関連書類に目を通して修正完成し、「金日成　1994年7月7日」という直筆を残しました。

朝鮮人民は主席が国の統一偉業に尽くしてなした不滅の業績と遺訓を必ず実行しようとの思いを込めてパンムンジョムに「金日成　1994年7月7日」という直筆が刻まれた石碑を建てました。

主席が残した直筆は今、敬愛する金正恩元帥の導きの下、国の統一のために奮起した朝鮮人民を大いに励ましています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[生涯を閉じる前に残した不滅の直筆]]
LEFT:[[生涯の最後に残した直筆]]、[[生涯を閉じる前に残した不滅の直筆]]
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//150707_直筆が見せるもの
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