この工芸は、2011年7月26日、駐朝ロシア連邦大使館付き武官アレクセイ・バルトソフさんが偉大な金正日総書記に贈ったものです。
バルトソフさんは総書記が少しでもお休みになることを願う気持ちからバルト海沿岸で取れる琥珀で風景画を作って贈ることにし、ロシアの有名な工芸家に頼みました。贈り物には伝統の手法でロシアの田舎の秋の牧歌的な風景が描かれています。
この工芸は国際親善展覧館に大切に保管され、金正日総書記の健康を祈るバルトソフさんの切なる思いを語り伝えています。
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