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朝鮮少年団創立66周年記念行事に参加する国中の少年団代表がピョンヤンに集まりました。熱烈な歓迎の中、赤いスカーフをなびかせながらピョンヤン駅に下りたハムギョン南道*1とピョンアン北道*2の少年団代表たちの顔は喜びでいっぱいです。
「ハムギョン南道*1タンチョン市*3ポゴ小学校4年3組のチェ・ウンソンです。ピョンヤンに来るのが僕の願いでした。夢にも来たかったのです。それが敬愛する金正恩先生のお陰で叶いました」
「僕はピョンアン北道*2シンイジュ第一中学校*4のキム・チュンギョンです。ピョンヤンで行われる色々な催し、考えただけでも胸がいっぱいになります。僕はピョンヤンでのことを全部詩に書くつもりです。それで分厚いノートも持ってきました。詩を書いてうちへ帰ったらお父さん、お母さんに読んであげ、友達と先生にも読んであげるつもりです」
「ピョンアン北道*2リョンチョン郡*5英雄シンアム中学校3年2組のキム・グァンジュンです。僕は学校の自慢話を持ってピョンヤンに来ました。うちの学校は偉大な金日成大元帥と金正日大元帥が訪れた栄光の学校です。そして、伝統の相撲と音楽を奨励する事についての金日成大元帥の現地での教えを守って優勝の座を譲ったことがありません。うちの学校はまた、英雄の学校です。11人の共和国英雄と5人の労働英雄が輩出しました。僕は少年団代表としてピョンヤンに来て見聞きしたすべてを学校の友達に話してあげます」
「ハムギョン南道*1ホチョン郡*6マンドク中学校少年団委員長のチェ・ヒョクです。父と母は朝鮮少年団創立66周年記念行事の代表に選ばれたのは家門の栄光だと言って、僕を抱きしめて泣きました。僕も泣きました。僕は普通の労働者の息子をピョンヤンに呼んで下さった敬愛する金正恩先生のご恩に報いるためもっともっと勉強に励み、少年団組織生活でも模範となります」
