油絵「明るく笑う」は、朝鮮の社会主義制度の許で幸せに育つ愛育院の子供たちを描いています。
祝日を迎えた先生と子供たちが紙吹雪の中、明るく笑っています。子供たちは自分の夢をゴム風船に託して空高く飛ばしています。俯瞰形式のユニークな構図で、子供たちの夢が空高く浮かび、未来を目指していることを表しています。個性豊かな一人一人の姿を見ていると、おのずと口元がほころびます。
油絵「明るく笑う」は、チュチェ109(2020)年にマンスデ創作社の美術家キム・アソンさんが描いたものです。
作品は朝鮮労働党創立75周年記念国家美術展で高く評価されました。
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