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チュチェ101（2012）年4月11日、ピョンヤンでは朝鮮労働党第4回代表者会議が行われました。代表者会議では、偉大な金正日同志を朝鮮労働党の永遠の総書記と仰ぎ、敬愛する金正恩同志を党の首位に立たせることにしました。これは朝鮮人民の一様な願いでした。
第4回党代表者会議は、指導者の党としての朝鮮労働党の革命的性格を代を継いであくまで守ろうとの、人民の革命的意志をはっきり示した歴史的な契機となりました。金正日総書記は数十年間、朝鮮労働党を導いて最も権威あり、戦闘力のある党、人民大衆と渾然一体をなした不抜の党に発展させました。そして革命実践を通して民族の尊厳と国力を最高のレベルに引き上げ、チュチェの革命偉業達成の万年の土台を築きました。
朝鮮労働党の永遠の総書記、これは党を百戦百勝の一路へと導いた金正日総書記の絶大な権威を象徴する聖なる職名です。
第4回党代表者会議は、敬愛する金正恩同志を首班とする党中央委員会の周りに固く結集して、チュチェの革命の新たな勝利を収めようとの朝鮮人民のゆるぎない意志を誇り示した一心団結の大会合でした。
金正日総書記の気高い意にのっとり、金正恩同志は天才的な英知と抜群のリーダーシップ、高邁な人徳を身に付け、金日成・金正日主義の思想・理論の宝庫を豊かにさせ、自衛の国防力をしっかり打ち固め、経済強国建設を正しく導きました。
朝鮮人民は、実生活を通じて金正日総書記とその革命偉業を見事に引き継ぐ金正恩同志はまさに傑出した偉人、偉大な政治家であることを痛感しました。
金正恩同志を朝鮮労働党の首位に立たせたのは、朝鮮人民のこの上ない誇りで、栄光です。
朝鮮人民は金正恩同志の周りに固く結集して、金日成主席と金正日総書記が切り開き、前進させてきたチュチェの革命偉業、社会主義強国建設の偉業を必ず完成するでしょう。
（今日の朝鮮）
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