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国中の生徒と学生に国家負担で制服と学用品を供給するのは朝鮮労働党と共和国政府の一貫した政策です。
チュチェ110（2021）年12月27日から31日まで行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会では、新しいデザインの良質の制服とカバンを生徒と学生みなに漏れなく供給するという課題が与えられました。
敬愛する金正恩総書記は、子供たちに制服を着せるのは条件が良ければし、困難な時はしなくても良い事ではなく、無条件、最優先的にしなければならない朝鮮労働党の政策であり、共和国の永遠の国策だと言いました。
党中央委員会総会が終わった翌日、つまり新年、2022年の初日に金正恩総書記は生徒と学生の新しい制服のサンプルを見ました。総書記は新しい制服のサンプルはすべて見事だ、サンプルのように制服を誠意を込めてよく作って生徒と学生に着せるべきだと言いました。
軽工業省地場産業局のカン・ワンシル部長のお話です。
「新しい制服のデザインの創作は2年前から始まりました。2020年8月のある日、金正恩総書記は生徒と学生に制服を新たに作って着せることに触れ、小学校と初級中学校、高級中学校の生徒の制服のデザインに特別力を入れるよう強調しました。その後は新しい制服のデザインの創作に必要な写真資料をデザイナーに送り、100点余りのデザインを一つ一つ見て完成させました。そして国中が新年を迎えて喜びに満ちていた正月の日に新しい制服のサンプルを見て、生徒と学生に新しい制服を着せるなら本当に気が休まるだろうと言いました」
総書記が格別関心する中、制服の生産のための国レベルの技術講習が行われ、悪性伝染病の流入で建国以来の大動乱を経ていた時にも、制服の生産が中断することはありませんでした。
このように作られた生徒と学生の新しい制服でした。
新しい制服を着た生徒と学生の明るい姿によって、国中はより明るくなりました。
（政治―為民献身）
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