歌「南山の青い松」

「ナム山*1の青い松」、この歌は、朝鮮の反日民族解放運動の卓越した指導者である キム・ヒョンジク先生が作りました。 日帝の植民地支配時代であるチュチェ7（1918）年、出獄して、在宅治療中に作りました。 歌は、キム・ヒョンジク先生の不屈の革命精神と強い反日愛国の思想、国の解放の遠大な志が込められた信念の歌、闘いの歌です。

金日成総合大学文学大学の講座長、博士、助教授のリム・ドクキルさんのお話です。

「敬愛する最高指導者金正恩元帥は、『ナム山の青い松』、この歌は朝鮮革命のルーツを語る不朽の名作だと言いました。そして、この歌には国と民族の運命はいかなる外部勢力の力によってではなく、朝鮮民族の自力で切り開かなければならないという民族自主の思想が込められていると言いました」

続けて、元帥は、人民の自由と解放のためには、身が砕けて粉になろうとも、不死鳥のようにあくまで闘う不屈の革命精神、代を継いで闘って三千里の錦の山河に明るい世の中をもたらすと言う継続革命の思想も込められている、と言いました。

歌には、国の解放の揺るぎない信念と必勝の革命精神が強く脈打っています。また、敬虔でありながら、柔らかく奥深い調べが楽天的な情緒をつむぎ出しています。 歌は、キム・ヒョンジク先生の不屈の革命的気概と気高い革命精神を切々と表しているので、朝鮮人民に愛唱されています。

歌は、朝鮮人民が民族自主の思想と不屈の革命精神を胸に、社会主義偉業の勝利目指してあくまで闘うようにする信念の歌として、永遠に響き渡るでしょう。

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2017年の記事
 
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*1 南山（남산）
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