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*朝鮮画「白頭山の哨兵」 [#zaa4475a]
''朝鮮画''「''ペクトゥ山の哨兵''」は革命の聖なる山ペクトゥ山((白頭山（백두산）))を固く守っている朝鮮人民軍軍人の逞しい姿を描いています。

偉大な金日成主席はペクトゥ山の密林でチュチェの革命偉業を切り開き、偉大な金正日総書記はここで生まれて、育ちました。それで朝鮮の軍隊と人民はペクトゥ山を革命の聖なる山と仰ぎ、いかなる強風のなかでも怯むことなく、ペクトゥ山で切り開かれた革命偉業をあくまで完成する誓いをいっそう固めています。

朝鮮画「ペクトゥ山の哨兵」は朝鮮人民のこうした思想と感情を反映して、チュチェ104（2015）年に創作されました。当時、文学芸術部門の創作家、教員たちがペクトゥ山に登りました。

''ピョンヤン美術総合大学''の教員''ホ・ヨンイル''さんのお話です。
>「そのとき、ペクトゥ山の頂上に登ると、文字通り烈風が吹きまくっていました。風があまりにも強く吹き付けるので目を開くことすらできず、体が吹っ飛ばされるようでした。私が始めて見る吹雪でした。そのような猛烈な吹雪のなかで、ペクトゥ山を守って逞しく立っている人民軍軍人の姿に強く胸を打たれました。あの哨兵の姿はまさにペクトゥ山で切り開かれたチュチェの革命偉業を銃で固く守ろうとの軍隊と人民の揺るぎない意志をそのまま反映している、その姿を作品に移そうと決心したわけです」

作品には朝鮮画の優れた技法が巧みに活用され、思想の内容をリアルに表しています。敬愛する最高指導者金正恩元帥は作品を見て高く評価しました。

朝鮮画「ペクトゥ山の哨兵」は朝鮮労働党創立70周年記念国家美術展で特等に選ばれ、現在、朝鮮美術博物館に所蔵されています。

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RIGHT:'''2018年の記事'''
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