朝鮮画「ソベクスの冬」
朝鮮の父祖の山であるペクトゥ山*1にあるソベクス*2谷の冬景色をビビッドに表した作品である。
白雪をいただいて立っている木々の合間から日が差している。朝鮮画の優れた技法を遺憾なく活用したこの作品は美術アトリエセンターのマンスデ創作社の美術家であるリ・ギョンナムさんが手がけたものである。
リさんは人民芸術家の称号を受けており、チュチェ106（2017）年に創作された朝鮮画「ソベクスの冬」は国家所蔵品に指定されている。
（コンテンツ―アート）
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