朝鮮人民の信念の歌「行こう白頭山に」のバックアップ(No.2)

朝鮮人民の信念の歌「行こう白頭山に」

朝鮮人民誰もが好んで歌う1編の歌があります。「行こうペクトゥ山に*1」、この歌です。朝鮮人民にとって、ペクトゥ山*2は長い歴史と共に民族の英知と魂が宿る父祖の山であり、朝鮮革命が切り開かれた革命の聖なる山です。

振り返って見ますと、チュチェ45（1956）年6月、偉大な金正日総書記がペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りを始めてから半世紀を越す今まで多くの人々がペクトゥ山地区を巡りました。そして、ペクトゥ山で切り開かれたチュチェの革命偉業をあくまで達成する固い信念と揺るぎない意志を身に付けました。

朝鮮人民の信念と意志を反映して、チュチェ104（2015）年に「行こうペクトゥ山に」という歌が時代の名曲として創作されました。歌の創作後、敬愛する最高指導者金正恩委員長は、誰もがこの歌を歌うと、朝鮮革命の聖なる山ペクトゥ山を思い、ペクトゥの気概と精神を胸に深く刻むだろう、と深い意味の話をしました。

そして、われわれは偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の願いを実現していく揺るぎない信念と意志を持って、歌「行こうペクトゥ山に」を高らかに歌い、最後の勝利目指して力強く闘っていかなければならないと言いました。

歌は世に送り出されるが早く、人々の胸を打ちました。この歌を歌いながら、国中が文字通りペクトゥ山の烈風で沸き返りました。金正恩委員長の歩みについて、今も革命の聖なる山ペクトゥ山に多くの人々がひっきりなしに登っています。

嵐にうちかつ不屈の意志、革命精神鍛えるところ、ペクトゥ山に！
この身を捧げていついつまでも！

正に、「行こうペクトゥ山に」、この歌を高らかに歌いながら、ペクトゥの革命伝統を代々引き継いでいく意志を固める朝鮮人民の力一杯の声です。

（芸術）

2020年の記事