訪朝して朝鮮の現実を目の当たりにした人達の話を聞いてみましょう。
「朝鮮の教育制度は本当に素晴らしい」
「誰もが無料で治療を受ける夢のような現実を見た」
「家賃というのを知らない朝鮮人民は実に幸せだ」
「立派な社会制度で暮らす朝鮮人民が本当に羨ましい」
教育は国の興亡と民族の運命を左右する抜本的な問題です。その為どの国を問わず教育に深い関心を持ち人材の育成に力を入れています。
朝鮮ではチュチェ101年(2012)9月、最高人民会議第12期第6回会議で全般的12年制義務教育の実施についての法令が公布されました。世界的に見ましても12年制義務教育を実施する国は僅か数カ国しかありません。その中で朝鮮は全ての費用が国持ちの完全な無料教育制度、全般的な義務教育制度が立てられた唯一の国です。
世界は、「全般的12年制義務教育は次の世代の為なら国が損をするのはものともせず、子供の明るい笑い声・歌声の為には何も惜しまない朝鮮ならではの大英断だ」と称えています。
イギリス先軍政治研究会の会員アレクサンダー・ミーズさん。
「どの国も税金に基づいていますが、朝鮮では無料で教育が行なわれ、12年制義務教育制度が立てられています。これは人民みなが高い知性を持つ強国に変えようとの朝鮮労働党の意思を見せるものです」
健康で長生きする事、これは誰もが願う事です。朝鮮では国が人民の健康を責任持って顧みるのを義務と見做しています。
保健省局長キム・イングクさん。
「共和国では、苛烈を極める祖国解放戦争の時のチュチェ42(1953)年1月から全般的無料治療制が実施され、チュチェ49(1960)年2月の最高人民会議第2期第7回会議で完全かつ全般的な無料治療制の実施が公布されました。あれ以来、辺鄙な山村、漁村に至るまで無料治療制の恩恵が行き届き、最も優れた住民の健康管理制度である医師担当区域制により、担当医が担当世帯に対する予防治療と衛生知識の普及、接種などの医療ケアを提供しています」
近年朝鮮では保健医療部門の物質的・技術的土台を固め、医学の更なる発展に投資を惜しんでいません。
スイス共産主義青年のダニエラ・ファルコニ*1さん。
「朝鮮の無料治療制は実に見上げたものです。スイスには無料治療制がありません。誰もが国から無料で医療ケアを受ける権利を持つ、これが実に重要なことです。感歎を禁じえません」
このように朝鮮では誰もが無料治療を受けるのが当然の権利となっており、その権利の保障が国の義務となっています。正にこれが朝鮮の保健医療制度です。
ここはチュチェ106年(2017)に竣工したリョミョン通りです。瀟洒な多層建築群、壮麗な超高層建築群が完璧に調和し、造形化、芸術化、クリーン化が最高のレベルで実現したこのモダンなニュータウンの主人は、普通の教育者・勤労者です。
国の至る所に新築される住宅は皆無料で人民にあてがわれています。アメリカのウェブサイトGoogle News、ホームページの〓〓〓〓〓*2は、「金正恩委員長の細やかな指導の下リョミョン通りが完工した。朝鮮は2015年もミレ科学者通りを建てて人民に無料で提供した。こうした施策は他の国では全く見られないものだ」と伝えました。
ロシア連邦共産党中央委員会書記カズベク・タイサエフさん。
「建てられたものすべてが働く人たちのためのものです。まさにこれが、他の国、分けても資本家の利潤のためすべてが服従するアメリカとの差異です。共和国の敬愛する最高指導者金正恩委員長は働く人たち、人民のためにすべてを志向させています」
その通りです。教育と健康はもちろん生活上の諸問題を全て国が責任持って顧みる社会、人民大衆が最も神聖で尊厳ある存在に崇められる社会が正に朝鮮の社会主義です。それで朝鮮の社会主義、朝鮮人民に憧れる世界の賛嘆の声は日増しに高まっています。
ペルーの公民レオポルド・オルティス・センティ*3さん。
「人間の生活に絶対欠かせないのが教育、保健医療、住宅です。皆さんはこれらすべてをさらに発展させています。皆さんは世界のモデルです」
オーストラリア朝鮮民主主義人民共和国友好文化協会の全国書記長レイモンド・ファーグソンさん。
「朝鮮人民はみなが幸せに暮らしています。まさにこれがすばらしい社会でしょう」
パキスタン・チュチェ研究会の書記長ニガル・バーカトさん。
「朝鮮人民は金正恩委員長が築いた天国で暮らしています」
(世界と朝鮮)