#author("2021-04-02T20:40:04+09:00","default:pop hok","pop hok")
**朝鮮のオリンピックの金メダリスト（5） [#e70c2d45]
オリンピックの金メダルは、選手みなの夢で、国と民族の誇りです。朝鮮はこれまでオリンピックの射撃、ボクシング、レスリング、重量挙げ、柔道、器械体操などの種目で好成績をとりました。

CENTER:''朝鮮のオリンピックの金メダリスト&br;（5）''&br;－初の金メダリスト　リ・ホジュン－

朝鮮が始めて出場したオリンピック大会は、チュチェ61（1972）年の第20回オリンピック大会です。

この大会のスモールボア・ライフルで、''リ・ホジュン''選手は600点満点の中、599点で世界及びオリンピックの記録を塗り替え、朝鮮初のオリンピックの金メダリストになりました。

金に輝いたリ選手は、「この嬉しい便りを、私を一騎当千の射撃の名人に育て、この栄冠を持たせた偉大な金日成主席と栄えある朝鮮労働党に伝えたい」と感激に満ちて言いました。

当時、各国の報道機関は、リ・ホジュン選手の優勝を報じ、「想像を絶する」、「かつてない波紋を投じた」、「予想を覆した勝利」、「奇跡そのものの射撃の腕前」、「殆ど完璧な点数」と賛辞を惜しみませんでした。

また、オリンピック大会に何度も参加しても金メダルを獲得できないのが常だが、朝鮮の選手たちは初めて参加して金に輝いた、リ・ホジュン選手の抜群の成果は多くの人に衝撃を与えたはずだと伝えました。

リ・ホジュン選手はチュチェ62（1973）年、''人民スポーツマンの称号''を受けました。

（今日の朝鮮）

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RIGHT:'''2021.04.01の記事'''
LEFT:[[オリンピックと朝鮮切手]]、[[共和国のオリンピック金メダリスト>共和国のオリンピック金メダリスト#af735d6b]]
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//（今日の朝鮮 2021.04.01）
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