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朝鮮では教育が国と民族の繁栄のための愛国活動として、ここに力が入れられています。教育を発展させる上でその直接的な担当者である教員の水準と役割を高めるのが最も重要なこととなっています。
敬愛する最高指導者金正恩委員長は教員を教育の担当者に育てるためピョンヤン教員大学に関心を持ちました。金正恩委員長は大学を教育の科学化、情報化、近代化の水準が高い大学に造って、それを一般化するため大学の増改築に心を砕きました。
チュチェ107（2018）年1月、増改築されたピョンヤン教員大学を訪れた金正恩委員長は大学の各所で増改築の状況と授業の実態について詳しく把握しました。この日、金正恩委員長は朝鮮の未来を受け持つ教育者に空の星でも取ってきてあげ、金の座布団に座らせたようだ、国の明るい未来が生き生きと見える、根がしっかりしていれば充実した実がなるように、教員の資質が高いなら、学生の実力が高まるものだ、教員の陣容を立派に整えるのが重要だと言いました。
そしてピョンヤン教員大学の教職員をはじめ国中の教職員は教育の担当者、新世紀の教育革命の主人公だということを自覚して、燃えるような愛国の情熱と清らかな心を教育に捧げるべきだと言いました。
ピョンヤン教員大学の学部長シム・ユンヒさんのお話です。
「忘れられないその日、金正恩委員長は朝鮮を教育の国、人材の国に輝かせる上で教育大学の任務が重要だと言いました。私たちは労働党が重視する持ち場で働くという大きな誇りと自負を胸に、教育に知恵と情熱の限りを尽くして、国の未来を育てる教員の後進を立派に育てるつもりです」
（今日の朝鮮）
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