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朝鮮で青年は社会の最も活力ある集団、革命の頼もしい継承者として押し立てられています。朝鮮の青年は、労働党の信頼を胸に社会主義強国建設で青春の英知と勇猛を余すところなく発揮しています。
チュチェ101（2012）年1月のことです。当時、偉大な金正日総書記の急逝で国中が悲哀にくれていました。当時の金日成社会主義青年同盟中央委員会の人たちは、民族の一大痛恨事に見舞われた悲しい思いを力と勇気に変え、金正日総書記の遺訓を決死の覚悟で実行しようとの燃える誓いを込めて、敬愛する最高指導者金正恩委員長に手紙を送りました。
金正恩委員長は総書記への切なる思いが込められた手紙を読んで、次のような直筆の返事を送りました。
「青年の力強い歩みによって栄える明日はさらに早められるだろう。いつもまっしぐらに、党に従って前へ！金正恩 2012年1月26日」
愛情と信頼あふれる返事に接し、朝鮮の青年みなが言いようのない激情に駆られました。
テソン区域*1青年同盟委員会のリ・ヨンナム副委員長のお話です。
「敬愛する最高指導者金正恩委員長のこの直筆には、私たち青年が、革命の各年代の先頭に立って試練と難関を乗り切った前の世代の青年のように、社会主義建設の進撃路を開く今の総進軍で斥候の栄誉を轟かすことを望む大いなる信頼が込められています。この愛情と信頼は、私たち青年が奇跡と偉勲を創造する力の源です。私たちは労働党の信頼を胸に、今の経済強国建設で青春の英知と勇猛をとどろかせ、新しい技術のパイオニア、新しい文化の創造者、大飛躍の先駆者の本分を果たすつもりです」
最先端を突破する科学技術分野での目覚しい成果と日を追って変貌する朝鮮の誇らしい現実は、青年の大活躍を抜きにして考えられません。
今、朝鮮の青年は、金正恩委員長の大いなる信頼と期待の中、労働党が任せる部門で急先鋒として活躍し、チュチェの革命偉業の猛将として名を馳せています。
（今日の朝鮮）
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