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*愛国心を植えつける [#q6d80785]
朝鮮で3月2日は''植樹デー''です。この日になると国中で植樹が大々的に行われます。

チュチェ106（2017）年の植樹デーに、敬愛する最高指導者金正恩委員長はマンギョンデ革命学院を訪れ、学院の生徒たちと共に木を植えました。金正恩委員長は、教職員は生徒たちが木を植える前に清らかな心と愛国の思いを先ず植えるべきだとの並々ならぬ自覚、身がそのまま根となり、元肥となってでも青い森を育てるという意志を持って、植樹に真心と情熱を尽くすよう導かなければならないと言いました。そして、植え育てる木々がすくすく伸びるとき、生徒たちの愛国心も育まれるとし、幼いときから国を熱烈に愛する熱い思いを持って初めて将来、国の繁栄のためのことを自ら進んでやる真の愛国者になれると言いました。

この日、金正恩委員長は学院の生徒たちに、植樹を科学的・技術的に行ってのみ、活着率を高めることができる、植樹で重要なのは木を何本植えたかということでなく、何本を生かしたかということだと1つ1つ分かりやすく教え、直々木を植えました。生徒たちは幸せに満ちて疲れも忘れ、うきうきして木を植えました。

金正恩委員長は植えた木の状態を詳しく見て、きちんと木を植えたと評価し、これから大人になってここを訪ねるなら、生い茂った木々を見て今日のことを思い起こすだろうと言いました。そして、青い森に覆われたマンギョンデ革命学院の全景を喜びの中、眺めて、木がびっしり詰まっていると言いました。

穴掘りから水遣り、踏み均しに至るまで丹精して木を植えた金正恩委員長を仰ぎ、マンギョンデ革命学院の生徒と教職員は愛国心の何たるかを改めて悟られる思いでした。

（今日の朝鮮）

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RIGHT:'''2020年の記事'''
LEFT:[[熱い祖国愛をこの胸に]]、[[国中を森のように、公園のようにつくろうと]]
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//（今日の朝鮮 2020.09.26）
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