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チャンチョン野菜専門協同農場*1はピョンヤン郊外にあります。近年、農場は見違えるほど移り変わりました。
チャンチョン野菜専門協同農場の責任者、管理委員長のキム・ミョンヨンさんのお話です。
「チュチェ104（2015）年6月29日、金正恩元帥が農場に来たとき、私は、農場が元帥の恩情によって生まれ変わりました、本当にありがとうございます、とお礼を述べました。元帥は、ありがとう、すっかり変わった農場はまさに一幅の絵を見るような感じだ、農場員が喜びの余り夜も眠れないと言うが、私も本当に嬉しい、金日成主席と金正日総書記の願いをまた一つ叶えて上げた、この農場は都会の人も羨む農場都市だと熱く言いました」
農場の移り変わりは敬愛する最高指導者金正恩元帥の導きによるものです。チュチェ103（2014）年、真夏の猛暑の中、農場を訪れた元帥は、偉大な金日成主席と金正日総書記の不滅の足跡が宿っているチャンチョン野菜専門協同農場を野菜のハウス栽培のモデル農場に、国中のモデル農場に作ろうと言いました。
そして、新世紀にふさわしく農場の生活環境と面貌を刷新すべきだとし、万全の対策を取りました。元帥の現地指導の後、農場を一新する建設が始まりました。建設はピョンヤン市民みなの支援の中に進められました。党活動家と主婦、芸術家、工場の労働者がやって来て愛国の汗を流しました。一年足らずの間で驚くべき現実が広がりました。
農場をまたもや訪れた金正恩元帥は、農場の建設に尽くした労苦はたたみ、ピョンヤン市が社会主義農村文化建設で世界を驚かせる奇跡を生み出したと高く評価しました。元帥の明るい笑みに農場がさらに明るくなるようでした。
まぶしい日差し差し込む恵まれた大地に人民の幸せそうな笑い声が高らかに響き渡りました。
人民は変革の歴史を綴って行く金正恩元帥に心からの感謝を捧げています。
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