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朝鮮人民軍の不抜の威力で基本は政治・思想の威力です。政治・思想の威力は武力の構成で核心をつく部分です。昔から「恐ろしいのは敵の矢でなく、矢を射る敵の精神である」と言いました。これは軍人の思想意識が戦闘で重要な役割をするという意味でしょう。
早くから軍事力の強化で軍人の政治・思想の水準を高めることの重要な意義を見抜いた偉大な金正日国防委員長は革命的な武力を導く全期間、人民軍の政治・思想の威力を強めるのに優先的な力を入れました。人民軍部隊を訪ねては一番先に軍人たちが政治・思想の学習をする教育室を見ました。国防委員長は軍人の思想教育に必要ないろいろな手段と資料を整えておいて、その運営を着実に行うよう気を配りました。
社会科学院のチャン・ウンイル研究室主任のお話です。
「2007年1月、金正日国防委員長が人民軍のある部隊を訪れた時のことです。国防委員長は部隊で軍人の教育に必要な各種手段を整えておいて、深みのある斬新な政治活動を行っているとし、軍人みなを革命精神に徹した思想の強者に育てていることを高く評価しました。軍人会館の廊下にかけてある視覚教材を見ては、教育資料の内容が良い、特に軍人たちを思想の強者、信念の強者に準備させるための教育資料の内容が良いとして、軍人たちに信念を植え付ける教育を強化するのに特別大きな力を入れるべきだと言いました」
人民軍軍人の思想と精神は最高司令官を決死の覚悟で守る思いいっぱいの芸術公演でもそのまま表れました。
このように人民軍の政治・思想の威力を全面的に強めてきた金正日国防委員長の正しい指導があって、今も朝鮮人民軍は思想と信念の強兵、不抜の革命的強兵の威容を誇っています。
（フィーチャー）
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