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共和国では医療従事者が悪性ウイルスの流入を徹底的に防ぐための非常防疫で責任と本分を全うしています。
ピョンヤンのテドンガン区域人民病院のカン・ホグン院長のお話です。
「今、パンデミックの大災難をもたらし、日増しに深刻さをましているこの新型コロナウイルス感染症は僅か9ヶ月間で100万人以上の死者を出しました。これは悪性伝染病が弱まるどころか、日を追って勢いづいていることの証左です」
病院では医療従事者の担当制度、責任制度をより具体化して、非常防疫でいささかの隙間も現れないようにしています。治療室と入院室はいうまでもなく、医師と看護士の部屋を始め、院内消毒を毎日、数回に渡って行っています。
全ての入院室と外来治療室に流水による消毒システムを設け、来院者と患者に手の消毒とマスクの着用を防疫規定通りにさせます。これと共に、不意の状況下でも即時対応できる治療陣を一層固め、必要な設備と技術の準備をみっちり行っています。
朝鮮労働党第8回大会を仕事の高い成果で迎える熱意を持って、人民の安全のための非常防疫に一層拍車をかけているここの人たちです。
（今日の朝鮮）
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